【水沢競馬 12R 白嶺賞 予想】追い切り動いて好仕上がりゴールデンヒーラーが中心

情報提供:オッズパーク

岩手競馬の古馬短距離重賞・白嶺賞を制するのはどの馬か(写真はイメージです。水沢競馬場の実際とは異なります) 【写真:アフロスポーツ】

(全国公営競馬専門紙協会・岩手ケイシュウニュース 峯村正利)

 本日の水沢競馬のメインは、古馬による短距離重賞「白嶺賞」(M3、オープン、右回り、1400m)。岩手での実績を見れば◎(4)ゴールデンヒーラー、春初戦から仕上がり良好となれば中心とみるべき。

 充実の4歳○(7)フジラプンツェルは叩かれて上昇確かなだけに期待十分。前走の勝ちっぷり良かった▲(5)アメージングラン、移籍組となる△(1)シガーヲスウオトコ、△(3)ゲンパチプライドの戦歴ならば上位争いに持ち込んできてもいい。仕掛け決まれば△(6)トキノパイレーツが穴として。
◎(4)ゴールデンヒーラー…昨年は強敵グレード競走に遠征など地力強化。青藍賞制覇など昨年も活躍。過去にJpnIで掲示板確保と実績上位の存在で意欲的な追い切り消化して態勢万全となれば中心。

○(7)フジラプンツェル…春初戦はアメージングランの2着も積極的な内容は評価。手応え余裕で追い切りは好タイムと叩かれた上積みも大きい。
▲(5)アメージングラン…2月まで高知A級、移籍初戦が自身で動いて着差以上に強い勝ち方。今回は重賞だが見劣りなし。

△(1)シガーヲスウオトコ…2月の大井A級戦3着と好調下での移籍。乗り込み量にも不足なく、12勝はすべて大井で1400mに対応なら。
△(3)ゲンパチプライド…JRA2勝クラスから移籍で良績は短距離。追い切りの動き良く、馬体は仕上がっており走りに期待。

△(6)トキノパイレーツ…スタート不安だが終いしっかり脚を伸ばしてくるタイプ。ペース・仕掛け次第では上位食い込みにも。
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