湘南ベルマーレU-18の平塚次郎監督、FC東京U-18の北慎コーチが1月23日から27日までの日程でVfBシュトゥットガルトを訪問しました。

クラブの国際交流の一環として招待された日本のユース年代の指導者である両名は、初日からトップチームやアカデミーのトレーニングの視察、VfBのU-13～U-15責任者であるアンドレアス・ヴァインベルガーとの会談などを行い、夜にはU-19チームの親善試合を視察しました。

2日目以降も各年代のトレーニング、VfBアカデミーの指導者との意見交換などを行ったほか、クラブのレジェンドであるカカウからも歓迎を受けました。また最終日である27日にはMHPアレーナでのRBライプツィヒ戦を視察しました。

VfBシュトゥットガルトは今後も日本サッカー界との繋がりを継続的な強化に取り組んでいきます。