アマ野球に詳しすぎる侍ジャパン井端監督 下位指名の逸材たちを独自分析

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「(巨人コーチ退任後)ユニフォームを脱いで5年くらいになるが、大学に入った良い選手がプロに行くのを見ていると楽しいですよ。アマチュア野球(の試合を)やっているなら、どこでやっているのか調べて地方も見に行ってしまう」と語る井端監督 【写真は共同】

 2023年プロ野球ドラフト会議が26日に行われ、大学ナンバーワン左腕の国学院大・武内夏暉は3球団競合の末、西武が交渉権獲得。同じく3球団競合のENEOS・度会隆輝はDeNAが交渉権を獲得した。

 スポーツナビ公式YouTube『ドラフト速報見ながライブ・第2部』には侍ジャパン・井端弘和監督が生出演。これまでも大学、社会人野球のコーチを務めるなど、アマチュア野球にも詳しい井端監督が多くの指名選手に言及した。
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