素材と番手別の性能に注目!クラブフィッター小倉さんがブリヂストン「B1ST フェアウェイウッド」を推す理由
【スポナビGolf】
小倉さん注目の「B1ST フェアウェイウッド」
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チタンのフェアウェイウッドがなかなか増えないのは、素材が高価なので売値が上がってしまうからです。性能を追求する上でチタンは効果はあるけど、フェアウェイウッドではドライバーほど効果が出ないので使われることは少ないのです。
ただ、テーラーメイドの「ステルス2 プラスフェアウェイウッド」や、ロマロの「Ray V V2フェアウェイウッド」などのチタン使用のフェアウェイウッドを打つと、尖った性能のものが多いのです。そういうもので自分の好みにハマるものはやはり良い性能を発揮してくれるので、チタン素材のフェアウェイウッドは良いイメージがあります。
チタンのフェアウェイウッドは海外メーカーが多いのですが、日本のブリヂストンが満を持してチタンのフェアウェイウッドを出してきました。
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これは私が感じた部分ですが、スプーン(3番ウッド)は飛距離志向で前に強い球が出ます。5番ウッドは打球の高さを出してグリーンを狙えるし、それでいてつかまりすぎない良さを感じて非常によくできていると思いました。
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個性の強いものも試打して「これは自分に合わないな」と思ってもいいのです。自分に合わなかった理由がわかれば、次にまた個性の強い物にチャレンジして絞り込めるようになります。ぜひ個性の強いクラブもガンガン打ってほしいです。
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