【2023年上半期】ドライバー売れ筋ランキングTOP10 PING・テーラーメイド・キャロウェイが独占
※ランキングは矢野経済研究所「YPSゴルフデータ」を参考にしています(ただし、レディースモデルは除く)。
1位:PING「G430 MAX ドライバー」
最も良くなったのは打感です。また、新たなテクノロジーとして、フェース面は前作と同じFORGED T9S+チタンフェースを採用しているのですが、超極薄の反発フェースになっています。ルール上限を守ったうえで、反発のエリアを広げて、どこで打っても飛ぶような仕様になっています。芯を外しても余計なスピンが入りづらくなるとともに、ばらつきが減って平均飛距離が伸びるようになりました。
2位:テーラーメイド「ステルス2 ドライバー」
芯を外しても低スピンで前に飛び、ボール初速も落ちづらくなったため、前作よりもミスへの寛容性が上がっています。
3位:キャロウェイ「パラダイム ドライバー」
ヘッド形状は扁平感が少なく、構えた感じがすっきりしていて上級者にも好まれそうな形状になっています。フェースアングルもポンと置くとスクエアに見え、とても構えやすいヘッドです。
弾道的にはストレートからフェード弾道になりやすいタイプです。パラダイムドライバーはローグST MAX LSに若干近いですが、パラダイム ドライバーの方が操作性があってちょっとアスリート寄りの印象を持ちます。
4〜10位のドライバーもチェック!
ヘッド体積:460cc
クラブ重量:約300g
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.75インチ
ヘッド体積:460cc
クラブ重量:約302g(S、TENSEI RED TM50)
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.25、45.75インチ
ヘッド体積:460cc
クラブ重量:約307g
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.5インチ
ヘッド体積:450cc
クラブ重量:約308g
ロフト角:8°、9°、10.5°
クラブ長さ:45.5インチ
ヘッド体積:460cc
クラブ重量:約312g
ロフト角:8°、9°、10.5°
クラブ長さ:45.25、45.75インチ
ヘッド体積:460cc
クラブ重量:約300g
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.75インチ
ヘッド体積:440cc
クラブ重量:約309g
ロフト角:9°、10.5°
クラブ長さ:45.25、45.75インチ
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