夏本番7月競馬の開幕となった先週、競馬予想AI『VUMA』は福島のラジオNIKKEI賞で◎レーベンスティール（3着）から、○シルトホルン（2着）、△エルトンバローズ（1着）と印を回し、推奨買い目の3連複(6)(7)(14)4,690円、ワイド(6)(14)450円を見事にダブルで的中！　幸先いいスタートダッシュを決めてみせた。6月の本命◎複勝率75％から続く好調をこのまま維持、いやいや、さらに上昇気流に乗せて最高の夏競馬としていきましょう。

　2週連続の高配当的中を目指し、今週挑む重賞は日曜の七夕賞とプロキオンステークスだ。福島メインの七夕賞は「1番人気が勝てない」重賞としてもおなじみの芝2000mハンデ戦。かつて1979年～2004年にかけて1番人気が26連敗したという歴史があり、直近でも2018年から昨年まで5連敗を喫している。

　一方、今年は中京ダート1400mで行われるプロキオンステークスも穴っぷりでは負けていない。別定戦ながら、ここ3年の3連単の配当は2020年が82万6,670円、21年が194万4,140円、そして昨年も71万9,650円と荒れまくっているのだ。しかしながら、今年と同じ中京千四で開催された2012年～19年は1番人気が[2-2-2-2]と安定しており、配当も堅めだったことは覚えておきたい。

　七夕賞は例年通り荒れるのか、そしてプロキオンSも4年連続の大万馬券となるのか、それとも中京に戻ったことで配当も平穏となるのか。ここは絶好調の競馬AI『VUMA』の予想を頼りに、ぜひとも馬券ゲットのアシストとしていただきたい！