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練習場に行く時やゴルフ旅行で超便利！キャスター付きキャディバッグ6選

スポナビGolf 2023年6月16日 17:00

【スポナビGolf】

14本のクラブが入ったずっしりと重たいキャディバッグ。持ち運ぶのは面倒ですし、無理に長時間持ち運ぶと肩や腰に負担がかかり、スイングや体に悪影響を与えそうです。
一方で常にクラブをフルセット持ち歩きたいという方は少なくないはず。そんなゴルファーにオススメなのがキャスター付きキャディバッグです。

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重たいスーツケースのように軽々と移動が可能！

キャスターはスーツケースにとって必須のアイテムで、これにより簡単に移動が可能になります。キャスター付きキャディバッグも同じく、引っ張るだけでスムーズな移動を実現。近くのゴルフ練習場への徒歩移動や、駐車場からゴルフ場までのキャディバッグの運搬が一段と楽になります。

完全セルフのゴルフ場などでも重宝

コロナ禍を経て、最近増大しているのが完全セルフのプレースタイル。到着してからのキャディバッグの持ち運びやカートへの詰め込みなども含めて、全てプレーヤーが行わなくてはなりません。
「あ〜、なんでこんなに重たいの・・・」と思ったことはありませんでしょうか？そんな状況でも、転がして持ち運べるキャスター付きキャディバッグは重宝します。

収納スペースも充実！ゴルフ旅行に最適

多くのキャスター付きキャディバッグは、ゴルフボールやティなどの小物を収納するポケットの他に、シューズやレインウェアなどを収納するスペースも設けられています。クラブだけでなく、プレーに必要な全てのゴルフ用品を一つのバッグにまとめられるため、ゴルフ旅行には特に適しています。

スタイリッシュなデザイン

キャスター付きキャディバッグは多くのブランドから、さまざまなデザインで展開されています。それぞれの個性に合わせて選べるため、自分だけのお気に入りを見つけることが可能です。体力に自信のない女性やシニアゴルファー向けの軽量タイプも多く、全てのゴルファーに対応した製品展開がされています。

舗装されていない場所での移動には注意が必要

キャスター付きキャディバッグは、舗装されていない地面、特に芝生や土の上での移動が困難な点には注意が必要です。大きめの直径のキャスターを装備したモデルを除き、このような環境ではスーツケース同様にスムーズな移動は期待できません。キャスターがあるからと言って、それが全ての状況に対応しているわけではないという事を認識することが重要です。芝生やアンジュレーションのある場所では特に移動が難しくなりますので注意しましょう。