【ミート率を上げるコツと簡単ドリル】諸見里しのぶ スイングを安定させる技術
諸見里しのぶプロがスイングを安定させる技術を伝授。今回は手打ちを防ぎミート率を上げるコツと、簡単にできる練習ドリルを紹介します。家でできるドリルもあるので、ぜひ今日から練習してみてください。 【ALBA TV】
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ミート率を上げるコツ
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手打ちが起こる原因
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1. 上がりました
2. 手でいこうとする
3. 足が出る
4. 右足が出る
そうすることによって、左の腰はもう踏ん張れないまま逃げてしまう。そして、この状態でインパクトを迎えようとすると振り遅れる。これを嫌がると手でつかまえるということがでてくると思います。
理想のスイング
手打ちを避け安定性を高める構え
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なので、まずはしっかりと自分の体重を地面に押さえる。おしりは少し高い所を向いてあげた方が、股関節が自然といい位置にセットされます。自分でその形を作るのもありなんですけど、ジャンプして受け止める時。この時は自然と受け止めようとするので、良い状態で股関節が止まってくれるんです。この状態でアドレスに入ると、自然と足が使いやすくなってくると思います。
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ミート率が必ず上がる簡単ドリル
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まずはフルショットで練習するよりは、小さい動きから自分のインパクトのポイントを探していく。ミート率を上げるためには、小さい動きで自分にしっかりと覚えさせていくことが大事になってきます。
一球一球自分で感じながら、インパクトの打点を合わせていくのがすごく大事ですね。それを10球やったら1球フルショットにする。そういう練習を重ねていくとミート率はすごく上がってきやすいと思います。ずっとやっていくと、「ここが気持ちいい」「脱力をして当たる」この瞬間が絶対出てくると思うので、そこを探す作業をしていくと自然とミート率は上がってきます。
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スロースイングで体の動きを学ぶ簡単ドリル
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今はネットとかで自分の好きな選手のスロースイングを見ることができると思うので、その選手のスイングを見ながら一緒に振っていく。スロー再生にしてテークバックをゆっくり上げてスイングすることによって、自分がテークバックでどこに力が入ってるかとかどこの筋肉を使っているのか感じることができます。
その時にそこのトレーニングをしたいだとかストレッチをしたいっていうことができてきますし、一つ一つのポジションが分かってくるとコースでの修正力もすごく高まってくるのでぜひおすすめしたいです。
動画では、諸見里しのぶプロのスイングを、よりしっかりと確認できます。ぜひご視聴ください。
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