進化を続ける人気シリーズ!クリーブランド2023年最新「RTX 6 ZIPCORE ウェッジ」

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クラブフィッターの小倉勇人さんに、クリーブランド2023年最新「RTX 6 ZIPCORE ウェッジ」の特徴や試打した印象を解説していただきました。

クリーブランドRTX 6 ZIPCORE ウェッジについて

クリーブランドはもともとフルラインナップのメーカーでしたが、最近はウェッジに特化したブランドでダンロップが展開しています。

タイガー・ウッズが若い頃に使っていたこともあり、根強い人気のあるウェッジを作っているブランドです。

今回のRTX6は6という数字からも分かるように6代目で、常に進化をし続けながら人気の高いまま売れ続けているシリーズです。

RTX 6 ZIPCORE ウェッジの性能と特徴

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ZIPCOREという独自の技術が搭載されています。ネック内部の最大95%大型化したセラミックピンで軽量化しつつ剛性を保ち、余剰重量を生み出してトゥ側や理想の位置に配分することで、フェースのど真ん中に芯がくるように設計されている技術です。

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さらに今回はHydraZipという技術が搭載されています。ロフト別に異なるフェースブラストと、レーザーミーリングの技術でロフトが増えると摩擦が大きくなるような設計になっています。こういうざらざらなフェース設計で、ボールの面をしっかりキャッチして安定したスピンをかけられるようにできています。

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さらに、クリーブランドがULTIZIPという表現をしている溝です。容積はルールで決められているので、溝は幅広く浅く作るか、狭く深くするかというのはメーカーの考えによって変わります。クリーブランドは狭く深い考え方の溝になっています。最大19本の狭く深い溝が、優れたスピンコントロール性能を発揮できるようになっています。

ボールとフェース面の間にいる水・砂・草など余計なものを逃がすのが安定したスピンをかける1つのポイントですが、HydraZipとULTIZIPで安定したスピンをかける設計になっています。

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クリーブランドはウェッジ専用のブランドになりつつあるので、非常に細かい設定です。46°〜60°まで2°刻みのロフト設定になっています。ソールタイプも4タイプ用意されています。LOW・LOW+・Mid・Fullという、数字ではなく形状とバウンスを組み合わせたものを4タイプ用意しています。

RTX 6 ZIPCORE ウェッジを試打した印象

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実際に打ってみましたが、非常にフェースに乗っている時間が長く、ボールが引っかかっている感じがしました。私はスピン性能にそこまでこだわることはないのですが、悪条件からも安定してスピンがかかる印象です。

RTX 6 ZIPCORE おすすめユーザー

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いろんなウェッジのメーカーがあり、それぞれがいろんな技術を使って独自のアプローチをしていますが、好みやどれが合うかは打ってみないと分からないと思います。

クリーブランドは割と深いラフや悪条件に強い印象があります。ウェッジをいろいろ試す中で一度は試してもらいたいです。合う合わない、好き嫌いはあると思いますが、個性がありつつ性能を詰め込んだモデルではあるので、ハマったらクリーブランドから抜けられなくなるのではないでしょうか。個性がありつつ高性能なウェッジに仕上がっています。

クリーブランドのウェッジをチェック

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※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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