【2022年最新】ユーティリティ売れ筋ランキングTOP10 ローグST3モデルがランクイン

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2022年8月1日〜31日の1か月で最も売れたユーティリティをランキング形式でご紹介します。ゴルファーにいま最も注目されているユーティリティはどれか、ぜひチェックしてみてください。

※ランキングは矢野経済研究所「YPSゴルフデータ」を参考にしています(ただし、レディースモデルは除く)。

1位:PING「G425 ハイブリッド」

2020年9月に発売された、G425 ハイブリッド。ティアドロップ形状でとても構えやすく、フェースの部分でラップをするような形の構造になったことで、前作よりも初速の弾き感が出て強い球が打てます。

さらに、球が上がりやすくコントロールもしやすい、球を曲げたりもしやすい、そんなオールマイティなハイブリッドがより進化したのがG425です。

2位:テーラーメイド「ステルス レスキュー」

ステルス レスキューは、前作SIM2 MAXレスキューの後継モデルです。

前作のSIM2 MAXレスキューとの大きな違いは、カーボンクラウンになったことです。カーボンにしたことで余剰重量を再配置し、ヘッドの低・深重心化を実現しています。

今回フェアウェイウッドにも採用されている、フェース上部に施した白いレーザーアライメントが入っています。構えたときのフェースの向きがわかりやすくなります。幅広いゴルファーが使いやすく感じるクラブに仕上がっています。

3位:キャロウェイ「ローグST MAX ユーティリティ」

ローグSTシリーズのユーティリティのうち、一番スタンダードなのが、ローグ ST MAXユーティリティです。構えてフェースだけ見るとアイアンみたいに見えます。

少しトゥ側が高くなっていて、上から打込みたくなるような形状のモデルになってます。スコアラインも横一線で白く塗られていて、構えるとターゲットを意識しやすく、本当にアイアンっぽく構えられます。

4〜10位のFWもチェック!

4位:ダンロップ「ゼクシオ 12 ハイブリッド」

番手(ロフト角):#3(18°)、#4(20°)、#5(23°)、#6(26°)
クラブ重量:317g(#3、R)
5位:キャロウェイ「ローグST MAX OS ユーティリティ」

番手(ロフト角):#3(18°)、#4(20°)、#5(23°)、#6(26°)、#7(30°)、#8(33°)
クラブ重量:約357g(#3、S)
6位:キャロウェイ「ローグST MAX FAST ユーティリティ」

番手(ロフト角):#3(18°)、#4(20°)、#5(23°)、#6(26°)、#7(30°)、#8(33°)
クラブ重量:約323g(#3、S)
7位:ブリヂストン「B2 ハイブリッド」

番手(ロフト角):#3(19°)、#4(22°)、#5(25°)、#6(28°)
クラブ重量:約334g(#3)
8位:タイトリスト「TSi2 ユーティリティ」

番手(ロフト角):18°、20°
クラブ重量:384g
9位:プロギア「RS ユーティリティ(2022年モデル)」

番手(ロフト角):#3(19°)、#4(22°)、#5(25°)
クラブ重量:353g(#3、S)
10位:キャスコ「UFO スピード by パワートルネード ユーティリティ」

番手(ロフト角):#33(15)、#44(18)、#55(22)、#66(26)、#77(30)、#88(34)、#99(38)、#PP(42)、#AA(46°)
クラブ重量:約327g(#33、S)
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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