トータルバランスが優れたやさしい最新モデル!「ゼクシオ 12 & ゼクシオ エックス ハイブリッド」
【スポナビGolf】
ゼクシオ 12 ハイブリッドの特徴
【スポナビGolf】
ロングアイアンの距離を、楽にショートアイアンくらいの高さで打てるイメージを持っていただいていいと思います。それくらい非常にボールが上がりやすくミスに強いモデルです。
【スポナビGolf】
【スポナビGolf】
【スポナビGolf】
実際この技術だけでミスに強く飛ばしやすいハイブリッドになっていますが、ゼクシオはハイブリッドは全体として重心を深めに作っています。その中で技術を合わせてやさしいハイブリッドに仕上げっている印象です。
【スポナビGolf】
ゼクシオ エックス ハイブリッドの特徴
【スポナビGolf】
【スポナビGolf】
同様にリバウンドフレームも搭載されているので、球が上がりやすく飛ばしやすいのはゼクシオ 12と同様です。
【スポナビGolf】
ハイブリッドのクラブ重量比較すると、ゼクシオ12:フレックスRで総重量326g、ゼクシオエックス:フレックスSで総重量341gです。
大体20gくらい重量差がありますので、パワーのない人や楽に球を上げたい人はゼクシオ12。しっかり振って強い球が打ちたい人はゼクシオエックスがおすすめです。
【スポナビGolf】
2つのモデルを試打した感想
ゼクシオエックスは、しっかり振っていって自分でつかまえてみたり逃がしてみたりもできますが、基本的に自然にサラッと振れば軽いドローになってくれます。その辺はよくできてるクラブだなと思います。
シャフトの味付けによってコントロール性能の違いが出てると思いますが、基本的にしっかりつかまって高さの出るやさしいハイブリッドです。
おすすめのハイブリッドはどっち⁉
ドライバーで50g台のシャフトを使用してる人は、ゼクシオ エックスのハイブリッドがちょうどいい重さになるでしょう。
軽量のドライバーや軽いカーボンのアイアンを使ってる人は、ゼクシオ 12のハイブリッドも選択肢の中に入ってくると思います。
ゼクシオを使ってる人だけではなく、単体としても十分高性能なハイブリッドに仕上がってますので、やさしいハイブリッドを探している人はぜひ試してみてください。
【スポナビGolf】
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ