人気アマが独断と偏見で厳選!新品に手が出ない人におすすめの中古アイアン5選
【スポナビGolf 】
新作アイアンのセットともなれば、結構高額なものばかり。なかなか新作には手が出ないという人も少なくないはずです。
そこで今回は、オレンジマンが独断と偏見で「中古で見つけるおすすめアイアン」を紹介しようと思います。
そこで今回は、オレンジマンが独断と偏見で「中古で見つけるおすすめアイアン」を紹介しようと思います。
【中・上級者向け】中古でおすすめのアスリート系アイアン
『テーラーメイド P790』(2017)
まず見た目がカッコいい!パっと見は上級者が好むマッスルバックそのもの。ですがこの見た目で中空構造です。ひと昔前の中空といえば、ぼてっとしたイメージですがここまでシャープになっているのが驚きです。
いい所は見た目だけではなく、実際に打ってみても性能は抜群です。ストロングロフト気味ですが、弾道はちゃんと番手に合っていて高弾道。打感は中空特有のパチっとした打感ではなく、中空とは思えない柔らかさです。
それでいて捕まりもよく、やさしさがあるので、ロングアイアンでもラクに打っていけます。飛距離は言うまでもなく飛びます。
また、フルセットで揃えなくてもロングアイアンはP790にして、ミドル、ショートアイアンは小ぶりのヘッドにするような組み合わせでも面白いかもしれません。
個人的に総合力No.1のアイアンはこのP790だと思います。
まず見た目がカッコいい!パっと見は上級者が好むマッスルバックそのもの。ですがこの見た目で中空構造です。ひと昔前の中空といえば、ぼてっとしたイメージですがここまでシャープになっているのが驚きです。
いい所は見た目だけではなく、実際に打ってみても性能は抜群です。ストロングロフト気味ですが、弾道はちゃんと番手に合っていて高弾道。打感は中空特有のパチっとした打感ではなく、中空とは思えない柔らかさです。
それでいて捕まりもよく、やさしさがあるので、ロングアイアンでもラクに打っていけます。飛距離は言うまでもなく飛びます。
また、フルセットで揃えなくてもロングアイアンはP790にして、ミドル、ショートアイアンは小ぶりのヘッドにするような組み合わせでも面白いかもしれません。
個人的に総合力No.1のアイアンはこのP790だと思います。
『タイトリスト AP2 718』(2017)
このアイアンの特徴は、特に打感が最高です。ボールが潰れる感覚をしっかり吸収した柔らかい打感がたまりません。ヘッドのサイズやトップブレードの厚みを見てもアスリート系のアイアンなのは間違いないです。ですがそのアスリート系アイアンの中では捕まりもよく、やさしい方だと思います。
飛距離に関してもアスリート系アイアンにしては飛ぶ方のクラブです。
数年前のアイアンですが、最新モデルと比べても遜色ないクラブ。
見た目的にもシンプルな色使いで玄人好みですし、タイトリストは毎年毎年、新作が出るわけではないので所有感も満たしてくれるでしょう。
このアイアンの特徴は、特に打感が最高です。ボールが潰れる感覚をしっかり吸収した柔らかい打感がたまりません。ヘッドのサイズやトップブレードの厚みを見てもアスリート系のアイアンなのは間違いないです。ですがそのアスリート系アイアンの中では捕まりもよく、やさしい方だと思います。
飛距離に関してもアスリート系アイアンにしては飛ぶ方のクラブです。
数年前のアイアンですが、最新モデルと比べても遜色ないクラブ。
見た目的にもシンプルな色使いで玄人好みですし、タイトリストは毎年毎年、新作が出るわけではないので所有感も満たしてくれるでしょう。
『キャロウェイ X FORGED』(2013)
いかにも上級者が好むデザインとヘッドサイズです。ですが、アスリートクラブにしてはグースが少しついていてマッスルバックのような難しさはありません。
フェースを見てみるとスコアラインが標準的な数より多く入っています。その効果なのか高弾道でスピンの入ったショットが打てます。
ショートアイアンではしっかりピンを狙っていけると思います。スコアラインの多さは打感の柔らかさにも効果があります。
ミスに対しては若干シビアなところはあると思いますが、アスリートアイアンとしては平均的だと思います。
発売当時、多くのプロが使っていましたし、新作が出ても使い続けるプロがいたほど。実際に私も使っていましたが、本当にお気に入りで数年間使い続けていたんです。このアイアンは間違いなくキャロウェイの名器と言えるでしょう。
発売は2013年ということもあり、中古市場ではお手頃な価格で売られています。
いかにも上級者が好むデザインとヘッドサイズです。ですが、アスリートクラブにしてはグースが少しついていてマッスルバックのような難しさはありません。
フェースを見てみるとスコアラインが標準的な数より多く入っています。その効果なのか高弾道でスピンの入ったショットが打てます。
ショートアイアンではしっかりピンを狙っていけると思います。スコアラインの多さは打感の柔らかさにも効果があります。
ミスに対しては若干シビアなところはあると思いますが、アスリートアイアンとしては平均的だと思います。
発売当時、多くのプロが使っていましたし、新作が出ても使い続けるプロがいたほど。実際に私も使っていましたが、本当にお気に入りで数年間使い続けていたんです。このアイアンは間違いなくキャロウェイの名器と言えるでしょう。
発売は2013年ということもあり、中古市場ではお手頃な価格で売られています。
初心者にもおすすめ!ぶっ飛び系中古アイアン
ここまで中・上級者向けのアイアンを中心に紹介しましたが、残りの二つは初心者や非力な方、向けのアイアンを紹介します。
『ヤマハ UD +2 アイアン』(2019)
とにかくぶっ飛び系のアイアンです。ロフト設定もかなりのストロングロフトですが、しっかり弾いて高弾道で飛んでいきます。
また、ソールが分厚いので多少ダフり気味でもソールが滑りミスにも強いです。
そのおかげで球が拾いやすいので、ダウンブローに打ち込めない人が払うように打っても球が上がるので、まさに女性や非力な方にピッタリのアイアンだと思います。
イメージ的にはアイアンよりもユーティリティに違いイメージ。アイアンでも飛距離を求める方や、とにかくやさしいアイアンを求める方にオススメです。
2019年モデルなので中古市場でもまだ値は張りますが、実はこのアイアンには2017年モデルもあります。こちらもぶっ飛び系アイアンで、基本的な性能は2019年モデルと大差はありません。それでも価格的にはお値打ちなのでそちらも併せてオススメです。
『ヤマハ UD +2 アイアン』(2019)
とにかくぶっ飛び系のアイアンです。ロフト設定もかなりのストロングロフトですが、しっかり弾いて高弾道で飛んでいきます。
また、ソールが分厚いので多少ダフり気味でもソールが滑りミスにも強いです。
そのおかげで球が拾いやすいので、ダウンブローに打ち込めない人が払うように打っても球が上がるので、まさに女性や非力な方にピッタリのアイアンだと思います。
イメージ的にはアイアンよりもユーティリティに違いイメージ。アイアンでも飛距離を求める方や、とにかくやさしいアイアンを求める方にオススメです。
2019年モデルなので中古市場でもまだ値は張りますが、実はこのアイアンには2017年モデルもあります。こちらもぶっ飛び系アイアンで、基本的な性能は2019年モデルと大差はありません。それでも価格的にはお値打ちなのでそちらも併せてオススメです。
『キャロウェイ GBB EPIC STAR』(2017)
こちらもぶっ飛び系アイアンなのは間違いないのです。
ロフト設定もストロングロフトなので飛んで当然といえば当然ですが、ロフトが低くなると弾道も低くなるのが自然です。ですがこれはしっかり球の高さも出て、番手としての飛び方は一般的なロフトのアイアンと同じで、飛距離だけが全く違います。初めて打った瞬間は、「えっ?」と思わず番手を確かめたほどです。
ヘッド形状は、飛び系にありがちな大きいヘッド、効きすぎたグースということもなく、適度なグースがついてます。
ヘッド自体は軽いのでさらに振りやすさを感じます。打感は割と硬めなので好き嫌いが分かれそう。それでもこの飛距離性能は魅力で、練習場で打ってるだけでも楽しくなるクラブです。初心者や非力な方におすすめですが、中級者でもシャフトを少し重く、硬くして使うのもありだと思います。
また、ロングアイアンだけをこのアイアンにしてユーティリティー代わりとして使うのもよさそう。
大きなデメリットは無いですが、あえて言うなら飛びすぎなぐらい。PWとウェッジとの飛距離の差が出すぎるので、間のクラブが一本必要になるかもしれません。
こちらもぶっ飛び系アイアンなのは間違いないのです。
ロフト設定もストロングロフトなので飛んで当然といえば当然ですが、ロフトが低くなると弾道も低くなるのが自然です。ですがこれはしっかり球の高さも出て、番手としての飛び方は一般的なロフトのアイアンと同じで、飛距離だけが全く違います。初めて打った瞬間は、「えっ?」と思わず番手を確かめたほどです。
ヘッド形状は、飛び系にありがちな大きいヘッド、効きすぎたグースということもなく、適度なグースがついてます。
ヘッド自体は軽いのでさらに振りやすさを感じます。打感は割と硬めなので好き嫌いが分かれそう。それでもこの飛距離性能は魅力で、練習場で打ってるだけでも楽しくなるクラブです。初心者や非力な方におすすめですが、中級者でもシャフトを少し重く、硬くして使うのもありだと思います。
また、ロングアイアンだけをこのアイアンにしてユーティリティー代わりとして使うのもよさそう。
大きなデメリットは無いですが、あえて言うなら飛びすぎなぐらい。PWとウェッジとの飛距離の差が出すぎるので、間のクラブが一本必要になるかもしれません。
【スポナビGolf】
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ