さらにぶっ飛び系になって新登場!ヤマハ「inpres UD+2 アイアン」

スポナビGolf

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ぶっ飛び系アイアンがさらに進化したヤマハの最新モデル「inpres UD+2 アイアン」を、ゴルフライターの鶴原弘高さんが試打。その特徴と感想を語ってもらいました。

ヤマハ「inpres UD+2 アイアン」の特徴

ぶっ飛び系アイアンで一世を風靡したUD+2 アイアンが、さらにぶっ飛び中のぶっ飛びになって新登場。2020年後半に発表された最新作です。

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7番アイアンでロフト角がなんと25度で、さらにぶっ飛びアイアンになっています。

バックフェースのデザインも一新してイメージチェンジしたように見えますが、飛ばせてやさしい性能はブラッシュアップされたモデルになっています。

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ソールは、前作から引き続きアイアン型ユーティリティのようなワイドソールになっていますが、ヘッド形状はアイアンらしく、オーソドックスできれいな形状になっています。

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違和感なく構えられて、打ってみると、2.5番手くらい飛ぶような性能になっています。

試打で感じた特徴

打ってまず感じたことは、飛ぶ以上に曲がりづらさを感じます。

今回のinpres UD+2シリーズは、ドライバーからアイアンまで全てのクラブで高く上がって飛ばせて、曲がりづらいという特徴があります。このアイアンも同じように直線的に飛ばせるモデルになっています。

おすすめユーザー

シャフトが7番アイアンでも5番アイアンくらいの長さで結構長いので、打ちづらいと感じる人もいるかもしれません。

短いクラブを使いたい人には向かないかと思いますが、7番アイアンで飛ばしたい人には最強のクラブだと思います。ぜひ一度試してみてください。

口コミ

総合評価 ★★★★☆☆☆ 4.0口コミ1件

オー打
年齢:68歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
RMX218からの買い替えです、当初はシャフトバランスとヘッドの重さが感覚的に合わず右にふけて飛びも2クラブ??と疑いたくなるものでした。とりあえずラウンドしてその性能を確認しました。結果は143ヤード打ち下ろし3°のシ… [続きを読む]

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撮影協力:
PGMゴルフアカデミー銀座
http://www.pacificgolf.co.jp/indoor/
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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