ティーチングプロがアドバイス!アウトサイドインのスライスの悩みを解決するコツ
【スポナビGolf】
スライスとは?
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アウトサイドインの傾向と原因
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まず、ゴルフクラブというのは、構えたときに自分の体があってボールが自分の前にあるわけです。ここでゴルフクラブは斜めになっているのを理解してください。
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斜めに構えているクラブを斜め後ろに上げて、斜め前に戻してくるとこれはアウトサイドインにはなりません。
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クラブを後方に上げた後、手が前に出た状態で球に当てようとするとアウトサイドインの状態になってしまいます。
アウトサイドインの傾向
アウトサイドインのスライスの特徴は、左に横滑りするようなボール、低く飛んでから右に曲がる球になりやすいです。
アウトサイドイン気味の方が、フェースを閉じる練習をすると引っ掛けに悩む傾向になります。
スライス改善ドリル
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アウトサイドイン気味スライスの方にオススメのクラブ
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・ブリヂストン TOUR B JGR
・PING G425 SFT
・ダンロップ ゼクシオ イレブン
石井ポイント
クラブを水平に振るドリルを練習場で試すとき、高い球を打とうとしないで、イメージとしたら自分の正面に向かってピッチャーライナーを打つイメージで練習してみてください。
構えたときに後ろに上げて前に戻す、そのときに低めの球をイメージしたスイングしていくと、明日のゴルフでいきなりスライスが直るかもしれません。
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