連載:心の中で熱唱したい! プロ野球応援歌

稲葉ジャンプのおかげでモー娘。に!? 牧野真莉愛が好きな応援歌を語り尽くす

前田恵
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熱心な日本ハムファンとして知られるモーニング娘。'21の牧野真莉愛さん 【写真提供:アップフロントワークス】

 北海道日本ハムの大ファンで、グループ加入前は年間50試合近く球場で観戦していたという、モーニング娘。'21の牧野真莉愛さん。アイドルになった今も外野席で応援し続ける彼女に、好きな応援歌を語ってもらった。ディープな日本ハム応援トークを堪能してほしい。

「稲葉ジャンプ」が人生を変えた

――牧野さんが日本ハムのファンになったきっかけを教えてください。

 4歳の頃、家族と初めて札幌ドームに行ったときのことです。スター選手の醸し出すオーラが幼かった私にもわかったのか、「新庄剛志さん、カッコいいな」と思いました。後日、新庄さんに一生懸命手紙を書いて、試合前の練習中に「しんじょ〜」って呼んだら、わざわざ応援席まで出てきて受け取ってくれたんです。これがきっかけで新庄さんのことが大好きになり、自然とファイターズを応援するようになりました。

――日本ハムのどういうところが好きですか?

 選手とファンが一丸となって日本一を目指すところはもちろんなんですが、すでに引退した選手やMLBなど他球団に移籍した選手がいつまでもファイターズといい関係でいて、つながり続けているところも魅力だと思います。

 例えば、私が小さな頃から見てきた武田勝さん(現投手コーチ)、金子誠さん(現野手総合コーチ)、矢野謙次さん(現ファーム打撃コーチ)のように、多くの選手がコーチとして今もファイターズに残っています。2018年に引退して、現在は社会人野球の東芝で投手コーチを務める新垣勇人さんなんて、いまだにファンフェスティバルに顔を出してくれますから。温かくていいですよね。

――牧野さんはモーニング娘。に入る前、年間50試合近く球場に通ってファイターズを応援していたそうですね。そんな球場観戦派の牧野さんの“指定席”はどこですか?

 外野席で、大好きな中田翔選手のユニホームを着て応援しています。コロナ禍の今は大きな声を出すことができないので、メガホンは持っていきませんが、自作の「LOVE中田」ボードは必ず持っていきます。

――日本ハムの選手の応援歌では、誰がお気に入りですか?
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著者プロフィール

前田恵

1963年、兵庫県神戸市生まれ。上智大学在学中の85、86年、川崎球場でグラウンドガールを務める。卒業後、ベースボール・マガジン社で野球誌編集記者。91年シーズン限りで退社し、フリーライターに。野球、サッカーなど各種スポーツのほか、旅行、教育、犬関係も執筆。著書に『母たちのプロ野球』(中央公論新社)、『野球酒場』(ベースボール・マガジン社)ほか。編集協力に野村克也著『野村克也からの手紙』(ベースボール・マガジン社)ほか。豪州プロ野球リーグABLの取材歴は20年を超え、昨季よりABL公認でABL Japan公式サイト(http://abl-japan.com)を運営中。

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