【試打計測】芯が広くやさしい「オノフ AKA アイアン」

スポナビGolf

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「オートマチックなやさしいクラブで飛ばす」をコンセプトに「飛び・やさしさ・デザイン」にこだわって開発されたONOFF (オノフ)の「AKA」シリーズ。今回は「AKA アイアン」をティーチングプロの石井良介さんに試打してもらい、その特徴と感想を語ってもらいました。

オノフ AKA アイアンの特徴

いわゆる飛び系アイアンのカテゴリーにギリギリ入るか入らないくらいのクラブ。ロフト7番で28度という設定ですが、ものすごい芯の広いやさしいクラブだというのが僕の第一印象です。

オノフというブランドは、奇をてらってすごい派手なことを仕掛けている感じはなく、ものすごく真っ当にゴルフクラブ作りに取り組んでいるイメージがあります。ヘッドもシャフトも、本当にゴルファーのことを考えて作ってるメーカーだと思います。

試打での感想:試打で使用したクラブ(7番:ロフト角28度)

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今回は、オノフ AKA アイアンをトラックマンでチェックしたいと思います。

構えた感じきれいな顔をしています。

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打ってキャリーで一発目が197.9と、とても球が高く上がりますね。

当たった感触は、一言で言うと品が良い。弾いてる感じもありつつ、自然な柔らかさを感じてトータルで整えるのが上手という印象です。

試打で使用したモデル シャフト:SMOOTH KICK MP5201

シャフト自体もオノフの自社製品です。振ってる感じに頼りなさは全然なくて、ある程度ピーンという張り感もありつつ、しなやかに動いてくれます。やはり品が良くて、ものすごいゴルファーのことを考えて開発されてるんだなと思います。

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とても乾いた感じで小気味良い打感ですね。ボール自体も糸を引くようにスーッとまっすぐ飛びます。シャフト自体のおかげなのか、あまり大きなブレはなく同じところに190ヤードくらい飛びました。極端に初速が速い感じではないですが、実際距離は出てます。

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ヘッドスピードを落として試打

僕がレッスンしている年配の方や女性のゴルファーの方で、クラブ選びに悩まれている方には、オノフのクラブをすすめることが多いです。

年配の方や女性ゴルファーの方に合わせて、ヘッドスピードを落として打ってみます。ヘッドスピードを落とした時に、全然球の高さが変わらないというところも注目したいところです。

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ヘッドスピードを落として打ってみると、よりフェースに食いつく感があります。本来これぐらいで打った方が、きっとより良さが分かるんだろうなという打感が手に伝わってきます。

34.7のスピードで打って164ヤードですから、7番でこれだけ飛んでくれれば十分ですね。

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バックスピンも4175回転出ています。7番アイアンで150〜160ヤード打つときに4000〜5000回転ぐらいあってランディングアングルが46.8度あるので、グリーンにも止まりやすいし、ちゃんとボールを止めることができます。

ヘッドスピードを落としても高さが出る、距離もしっかり出る、本当に良いことずくめのアイアンです。

もちろんシャフトを選ぶこともできると思いますが、ヘッドは芯が広くてソール幅も広いので抜けもいいです。お助け系の要素もありつつ、中型か大型に近いヘッドサイズですが見た目はスッキリしています。

幅広いゴルファーを救ってくれるとても優等生なアイアンだと思うので、ぜひ一度試して欲しいです。
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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