審判領域の質向上に向けた取り組みについて
審判領域の質向上に向けた取り組みについて 【©J.LEAGUE】
2025シーズンに向けて、審判領域の質向上に向けての取り組みについて、お知らせいたします。
■経緯
・2023年:Jリーグの価値向上のため公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と審判領域の質向上の検討を開始
・2024年:審判員を取り巻く環境改善および審判員のなり手拡大を中心に検討テーマを設計
・2025年:2025シーズンの具体的な取り組み案をJFAと協議のうえ決定
■2025シーズンの主な取り組み
・プロフェッショナルレフェリー(PR)の拡大
‐PRを19名(2024シーズン)から24名に増員
・Jリーグ担当審判員の手当見直し
‐明治安田J2・J3リーグ担当審判員向けの手当底上げ
‐PR向けおよび明治安田J1リーグ担当審判員向けの手当の調整および統一
・海外審判の招聘
‐7か国(ベルギー、イングランド、ドイツ、ポーランド、エルサルバドル、カタール、サウジアラビア)から海外審判を招聘予定
*2024シーズンの招聘国:イングランド、ドイツ、ポーランド、アメリカ、メキシコ、カタール
・選手OBの審判早期養成プログラム
‐4級取得からJ1担当まで約10年要するところ、選手OB向けに最短約5年に短縮する飛び級制度を開始
■経緯
・2023年:Jリーグの価値向上のため公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と審判領域の質向上の検討を開始
・2024年:審判員を取り巻く環境改善および審判員のなり手拡大を中心に検討テーマを設計
・2025年:2025シーズンの具体的な取り組み案をJFAと協議のうえ決定
■2025シーズンの主な取り組み
・プロフェッショナルレフェリー(PR)の拡大
‐PRを19名(2024シーズン)から24名に増員
・Jリーグ担当審判員の手当見直し
‐明治安田J2・J3リーグ担当審判員向けの手当底上げ
‐PR向けおよび明治安田J1リーグ担当審判員向けの手当の調整および統一
・海外審判の招聘
‐7か国(ベルギー、イングランド、ドイツ、ポーランド、エルサルバドル、カタール、サウジアラビア)から海外審判を招聘予定
*2024シーズンの招聘国:イングランド、ドイツ、ポーランド、アメリカ、メキシコ、カタール
・選手OBの審判早期養成プログラム
‐4級取得からJ1担当まで約10年要するところ、選手OB向けに最短約5年に短縮する飛び級制度を開始
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