【試打計測】ピンを狙える!角度のある打球が打てる!ミズノ「JPX 200X アイアン」
【スポナビGolf】
ミズノが世界戦略モデルとして開発した「JPX 200X」。そこで今回は、ティーチングプロの石井良介さんが「JPX 200X アイアン」を試打。飛距離を計測し、その特徴を語っていただきました。
JPX 200X アイアンの印象
若干トップブレードがありますが、クラブのシルエットとしてはミズノらしいすっきりとした顔立ちです。構えた瞬間、構えやすいアイアンという感じが伝わってきます。しかも飛ぶアイアンです。
飛距離計測した感想
飛び系のアイアンですが、打感も弾き感がある中で球をつかまえてコントロールしてくれるクラブです。
【スポナビGolf】
落下角度が50°あって、かなり上からピンを狙えるアイアンです。187ヤードもキャリーがあって落下角度が50°もあるというのは、結構すごい数字だと思います。
構えた感じはすっきりとしていて、打ってみると球が上がり、打感もそれなりに柔らかくて弾いてる感じもあるだけでなく、距離も出てランディングアングルもあるので「いいね、これ!」って正直思います。
構えた感じはすっきりとしていて、打ってみると球が上がり、打感もそれなりに柔らかくて弾いてる感じもあるだけでなく、距離も出てランディングアングルもあるので「いいね、これ!」って正直思います。
おすすめポイント
今日何種類か飛び系アイアンを試打したのですが、その中でも抜群の球の高さとグリーンに落ちる角度が大きい。ピンポイントでピンを狙っていける、グリーンに止めることができるアイアンだと思います。
コースに行ったときも、積極的に池越えやバンカー越えでピンを狙っていける。そんなアイアンだと思いますので、ぜひ一度試してみてください。
コースに行ったときも、積極的に池越えやバンカー越えでピンを狙っていける。そんなアイアンだと思いますので、ぜひ一度試してみてください。
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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