ティーショットでも使える飛距離系!プロギア「New egg フェアウェイウッド」

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後発メーカーならではの発想で、従来のゴルフ業界には無い革新的な製品を作り出している「プロギア」。今回は、クラブフィッターの小倉勇人さんが、プロギアのなかでもプロゴルファーに人気の「New egg フェアウェイウッド」を試打。その特徴を解説します。

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プロギア「New egg フェアウェイウッド」の特徴

ティーショットにも使いやすい、飛距離系フェアウェイウッドです。

ボールの重心とヘッドの重心が揃うぐらい低く、飛距離ややさしさを追求したブランドです。
特にeggシリーズのフェアウェイウッドはプロが気に入って使うことが多く、初代の「eggスプーン」と呼ばれる3番ウッドは、片山晋呉選手が愛用して非常にヒットしたモデルとして有名です。

最大の特徴:低重心

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ボディはフェアウェイウッドでは珍しいチタンを使用。ソール全体を比重の重いタングステンを使用することで、すごく低重心に仕上げています。

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低重心になると打点の重心の位置が下がるので、フェース下部の当たりのミスにも強くなり、芯の上の方で打てばスピンも減りやすく、結果的に強い弾道が打ちやすく非常に飛ばしやすいモデルになります。

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ボールの重心とヘッドの重心が揃うぐらい低く、フェアウェイウッドとしてはかなり低重心。飛距離ロスが少なく、結果的に安定して飛ばせるモデルになっています。

試打で感じた特徴

打感は非常に弾き感のあり、ボールを前に飛ばしてくれるような感触があります。実際に飛距離も出ます。

おすすめのユーザー

フェアウェイウッドでも飛距離にこだわりたいという方にはおすすめモデルです。ティーショットでも扱いやすいモデルなので、スプーンやフェアウェイウッドを大事に使ってる方にはとてもおすすめできます。ぜひ一度試してみてください。

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口コミ

総合評価 ★★★★★★★ 7.0口コミ1件

itchan007
年齢:70歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:36m/s~40m/s 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
FWはゴルフバッグの中に入れていても使うことは殆どなかったのですが、このNEW egg 5500 #3 (15度)M40(SR)を購入してからは、距離の短いミドルホール、狭いホールでのティーショット、200ヤード前後のシ… [続きを読む]

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※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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