【ゴルフ】股関節ストレッチで軸ブレを防ぐ!
【(c)CoCoKARAnext】
今回は左右のブレを改善するための股関節エクササイズをご紹介します。
スウェイやスライドと呼ばれるスイングの左右へのブレのエラーは数多くのアマチュアゴルダーの悩みでもあると思われます。
これらのスイングエラーは身体機能問題がとても大きく関係しています。
股関節内旋の可動域不足や中臀筋の機能低下が原因として起こっていることが大半を占めています。
※リンク先は外部サイトの場合があります
スウェイやスライドの悩みがなかなか解決しないかたは今回ご紹介するものを試してみてください。
エクササイズ紹介
【(c)CoCoKARAnext】
2.身体を上下に動かします
3.身体を前側に倒したら後側に開いたりしながら行います
4.1ヶ所10往復行います
★ポイント
・股関節の付け根から膝上までにかけて転がします
股関節内旋ストレッチ
【(c)CoCoKARAnext】
2.両つま先を左右に倒します
3.左右10回行います
★ポイント
・股関節の付け根を大きく動かします
ヒップワイパーストレッチ
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2.両膝を左右に倒します
3.左右10回行います
★ポイント
・股関節の付け根を大きく動かします
サイドブリッジ
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2.右膝は曲げ左足は伸ばします
3.右肘と右膝で身体を支えながらお尻を浮かします
4.反対側も同様に行います
★ポイント
・頭から膝までが常に一直線になるように動作を行います
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2.右足の股関節が内旋するように左足を内側に倒します
3.右の股関節が外旋するように左足を外側に開きます
4.反対側も同様に行います
★ポイント
・上体が左右に動き過ぎてしまわないように行います
まとめ
股関節の内旋可動域を獲得することと、臀筋を鍛え横方向への制動力をつけることが今回のテーマとなっています。
股関節の動きは軸ブレのエラー以外でも多くのスイングエラーを生み出すので股関節の柔軟性、筋力アップは常に心がけてゴルフのためのトレーニングを行なっていきましょう。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
※この記事は2024年9月17日の再投稿(再編集)記事です
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