識者が選ぶ高校ラグビーの「ベスト15」 花園を沸かせた未来の日本代表候補
PR(プロップ)1番、3番
右PRとして活躍した常翔学園の為房慶次朗 【斉藤健仁】
1番はひとり選ぶとしたら、OBの兄がパナソニックや立教大でプレーする桐蔭学園のPR床田淳貴(3年)だ。桐蔭学園の副将としてFWをまとめるだけでなく、接点での強さも発揮していた。
HO(フッカー)2番
その中でも運動量と激しさで、3回戦以降、存在感を示したのが身長176cmの桐蔭学園2年の中山大暉だ。彼を個人的な「ベスト15」に推したい。運動量も豊富で、攻守にわたって前に出る力もある。3年生の高校日本代表候補の平石颯が2回戦で負傷交代した穴を見事に埋めている。準々決勝では先制トライを決めており、平石の代役として問題なくプレーしている。逆に控え選手にこれだけ能力の高い選手のいる層の厚さが桐蔭学園の強さとも言えよう。
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