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ベイ2年目右腕、飛躍の鍵はオープナー導入?
アナリスト推薦!「この若手に注目」

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DeNAの2年目右腕・阪口。昨秋のU−23ワールドカップでも好投した有望株だ
DeNAの2年目右腕・阪口。昨秋のU−23ワールドカップでも好投した有望株だ【写真は共同】

 横浜DeNAの2年目右腕・阪口皓亮は、北海高から2017年ドラフト3位で入団した。ファームで過ごした1年目は18試合の登板(うち先発は17試合)で、防御率6点台に終わっている。


 しかし、今季初の対外試合となった2月16日の東京ヤクルト戦で、ラミレス監督が先発に指名したのは1軍デビュー前の阪口だった。この日は初回こそ同級生の村上宗隆に2点適時打を浴びたが、2回は無失点に抑えてマウンドを降りるという、まずまずの内容だった。

【データ提供:データスタジアム】

 阪口は、186センチの長身から投げ込むストレートに加えて、多彩な変化球が売りの投手。中でもスライダーは変化が大きく、ディクソン(オリックス)が得意とするナックルカーブを彷彿(ほうふつ)させる。昨年10月に開催された第2回U−23ワールドカップでは、ドミニカ共和国代表を相手に7回無失点8奪三振の快投を披露。まだ細身で19歳という年齢を考えても伸びしろは十分残されており、監督の期待も納得といったところだ。


 ピッチングスタイルを見ると2軍で記録した奪三振率は6.91と平均的な数字で、決して三振を量産するタイプではない。そしてこの傾向は、今年に限れば劇的には変わらないと考えられる。というのも、1991年以降の2軍を対象に19歳と20歳シーズンの両方で50投球回以上に登板した投手は計35名いるが、前年から奪三振率が1.50以上改善したケースは5件しかないからだ(表1)。


 では、阪口の長所はどこにあるのか。

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