胸の外側を鍛えるボディメイク 　ワイドグリッププッシュアップ

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今回ご紹介する「ワイドグリッププッシュアップ」は、大胸筋の外側を鍛えることで逆三角形ボディを目指すボディメイク。日頃の筋トレをワンランクアップさせると、理想のボディに近づくはず。トレーニング中に疎かになりがちな呼吸のタイミングもチェックしましょう。

ワイドグリッププッシュアップのやり方

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手は肩幅よりも“こぶし2個分”外側を意識して床につきます。ひざをついて四つん這いになります。

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その姿勢のまま肩甲骨をグッと体の中心に寄せます。胸が広がり、より効果的に鍛えることができます。

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両足を後ろに引いて、つま先で支えます。頭の先からかかとまで一直線にすることを意識して伸ばします。この動きで体幹や腹筋も鍛えられます。

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胸の外側に負荷がかかっていることを意識しながらおこないましょう。

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広げすぎると、背筋に負担がかかるので、手の位置には要注意！

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体を真っ直ぐに保ちながら、下げるときに息を吸い、上げるときに息を吐く。この動きを15回×4セットから挑戦してみましょう！

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支える手を少し広げることで、大胸筋の外側を鍛えることができます。理想の逆三角形ボディを手に入れましょう。

まとめ

日頃おこなっている筋トレも、より効果をアップするためのポイントをしっかり意識しておこなうと効果的です。今回の「ワイドグリッププッシュアップ」では、床につく手を肩幅よりこぶし2個分広くすることで、大胸筋の外側を鍛えることができます。理想の逆三角形ボディを手に入れるために、さっそくチャレンジしましょう。

※この記事は2019年2月にスポーツナビDoで配信した記事を再編集したものです。

監修

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習慣的にスポーツをしている人やスポーツを始めようと思っている２０代後半から４０代前半のビジネスパーソンをメインターゲットに、スポーツを“気軽に、楽しく、続ける”ためのきっかけづくりとなる、魅力的なコンテンツを提供していきます。

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