おすすめドラフト候補【日本ハム編】 求む二遊間、“二刀流”実績もプラスに?
主力が抜ける度にスカウティングと育成力を証明する日本ハム 【写真は共同】
野手は中田翔のFA移籍の可能性があるものの、大物ルーキーの清宮幸太郎が後半戦からホームラン数を伸ばしており、備えはしっかりできている。近藤健介、西川遥輝、大田泰示といった中堅どころが安定してきたのも心強い。
一方の投手陣は上沢直之がエース格に成長し、新外国人のマルティネス、有原航平と三人がローテーションの中心としてある程度機能した。加藤貴之、高梨裕稔は少し停滞したが、年齢を考えるとまだ上積みを望むことができる。抑えの増井浩俊(オリックス)が抜けたリリーフ陣も盤石とは言い難いが、若い石川直也に成長の兆しが見られ、宮西尚生、公文克彦と頼れる左腕が二枚いるのも大きな強みと言えるだろう。(成績などの状況は10月1日現在)
二遊間が最大の補強ポイント
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