おすすめドラフト候補【阪神編】 糸井、福留の後継者候補が地元に
金本監督が就任し3年目の阪神。今季は打線の迫力不足に苦しんだ 【写真は共同】
2年目の糸原健斗がセカンドのレギュラーに定着したのは明るい材料だが、それに続く安打数を記録したのは大ベテランの糸井嘉男と福留孝介というのが何よりチームの停滞を物語っている。捕手の梅野隆太郎に目途が立ち、シーズン終盤に北條史也と大山悠輔が開花の兆しを見せたものの、全体的に伸び悩んでいる選手が多い。特に一昨年の新人王である高山俊の低迷は大問題だ。
投手陣は才木浩人、小野泰己がローテーション入りしたのは大きいが、こちらもエースにならないといけない藤浪晋太郎は未だ復活途上。自慢もリリーフ陣も外国人のドリス、ベテランの桑原謙太朗、大ベテランの能見篤史と藤川球児が支えている状況で、来年以降は不透明な部分が多い。(成績などの状況は9月30日現在)
即戦力投手か、若手野手か
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