FC東京石川直宏流!シュート練習術 いろいろなパターンを繰り返そう

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サッカーの試合中は、いかにシュートまで持ち込むかが大事。そのためには、あらゆる場面を想定して、パスを受けたら瞬時に体が動くように、日々の練習を積み重ねる必要があります。そこで、今回は、元サッカー日本代表で、現在はFC東京のクラブコミュニケーターとして活躍する石川直宏さんに「イメージを掴むシュート練習」を教えていただきました。いろんなシュートパターンで練習するためのポイントをチェックしましょう!

石川流!イメージを掴むシュート練習

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シュートパターンを繰り返し練習し、感覚を掴みましょう!

トレーニング(1)横から来たパスをシュート 

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軸足は、ボールの斜め後ろに踏み込みます。

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蹴った後に一歩前に出ます。       

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蹴る足は膝下をしならせるようにするのがポイント。

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ボールに体重を乗せ、コンパクトに振るようにしましょう。

トレーニング(2)ドリブルを仕掛けてシュート

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正面でパスを受けて、ドリブルでかわしてシュートします。

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左右どちらの足でも、ドリブルからシュートに持ち込める練習をしましょう。

【FC東京】

練習でシュートの感覚を養って、シュート力に自信のある選手を目指しましょう。

まとめ

石川直宏さんに教えていただいた「イメージを掴むシュート練習」はいかがでしたか?横からきたパスをシュートするときは「軸足はボールの斜め後ろに踏み込む」「蹴る足は、膝下をしならせるようにコンパクトに振り抜く」などがポイント。ドリブルを仕掛けてシュートするときは「正面でパスを受けて、ドリブルでかわす」ことが大事です。それぞれのポイントを意識しながら、繰り返し練習して、シュートの感覚を養いましょう。

※この記事は過去にスポーツナビDoで掲載したものを再掲載したものです。

監修

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著者プロフィール

FC東京では幼児から中学生までを対象としたサッカースクール、フットサルスクールを開校しています。また、女子限定スクールや知的障がい児向けのスクール、おとなを対象としたサッカー・フットサル教室も展開し、サッカーを通じて、多くの仲間と関わりながら自ら「考え」「取り組み」自分の人生をデザインしていく力を身につけていけるよう取り組んでいます。

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