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奥田民生さんはカープ優勝をどう見た?
「勝つという時は不思議な感じ」

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大のカープファンとして知られる奥田さんが25年ぶり優勝の喜びを語った
大のカープファンとして知られる奥田さんが25年ぶり優勝の喜びを語った【赤坂直人/スポーツナビ】

 広島東洋カープは10日の巨人戦で勝利し、25年ぶり7度目のセ・リーグ制覇を果たした。多くのファンがその瞬間を待ちわびていたが、ミュージシャン・奥田民生さんもその1人である。熱烈なカープファンとして知られ、かつての本拠地・旧広島市民球場、そして現在の本拠地マツダスタジアムでともに史上初となる音楽ライブを開催し、昨年の開幕戦では始球式に登場するなど、カープとのゆかりも深い。そんな奥田さんはカープ優勝をどう感じているのか、独占インタビューを行った。

「マジックが点灯しても怪しいと思っていた」

――25年ぶりの優勝、おめでとうございます。今回の優勝を確信した瞬間はいつごろでしたか?


 もう25年も優勝から遠ざかったでしょ。マジックが点灯して、10ゲーム以上離れていても、まだ怪しいと思っていました。さすがにマジックが1ケタになったころには大丈夫だと思いましたが、前回優勝から25年以上経つと「今年はいいぞ、優勝するぞ」という流れみたいなのを忘れちゃいましたね。

 

 初優勝したのが40年以上前(1975年)、僕が10歳の時で、そこから10代の時は、そこそこ強い時代でしたね。思えば20歳過ぎたときから、優勝の感じを知らない。なんということでしょうかね。遅すぎる、という感じ。もう優勝の感覚がよくわからなくて、初優勝に近い。優勝するときはするんでしょうけど、優勝しなさ過ぎてね。途中1回くらいあったっていいじゃないですか?(笑)

 

 あと、今年は巨人と阪神が弱かったですね〜。去年もそんな感じで、セ・リーグ全体がいまいち弱いな、という感じ。今年は「交流戦を乗り切ったら結構いい位置に行けるんじゃないか」と思ってたら、まあまあの成績だったので、「来たなこれ」というのは思いました。

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