センバツ出場32校はどこへ!? 激論必至な四国地区、中国地区
東京準Vの二松学舎大付の存在
昨夏の甲子園でも素質の高さを披露した左腕・高橋擁する花咲徳栄が関東5校目の候補となる 【写真は共同】
例年のこの地区の選考は、関東だけでまず5番目、6番目と順番をつける作業をしてから、5番目が東京の2校目と比較される。今年の関東5番目として有力なのが優勝した木更津総合に1対2で敗れた花咲徳栄。同じ埼玉県勢がベスト4に残っておらず地域バランスという点でも優位な状況だ。
一方の東京の二松学舎大付は3年連続準優勝。昨年は選出され、一昨年は関東との比較で劣るとされた。東京大会決勝は1点差の惜敗。昨年と同じ状況なのか、それとも違うのか。選考委員の印象と両校の数字を詳しく比較検討されることになりそうだ。
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同県決勝だった東北、北信越大会
ただ、両地区は別々の部屋で別々の委員によっての選考となるため、それぞれの見解が違うことも考えられる。果たしてどうなるか。
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近畿の焦点は市和歌山のコールド負け
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一般枠より先に決定する21世紀枠
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