“日本代表”として剣士を演じた伊原剛志 紀里谷和明監督の『ラスト・ナイツ』
演じる時も日本を背負う意識で
『ラスト・ナイツ』より 【(C)2015 Luka Productions】
海外で仕事をする時は、日本を背負う気持ちで仕事をしているという伊原 【中原義史】
記憶に新しいラグビーワールドカップ。自身も中学時代にラグビーを経験し、「ストリートラグビー」初代アンバサダーでもある伊原は、17カ国のクルーが参加した本作の撮影にそんな気持ちで臨んでいたと語る。そして、自身と本作をラグビー日本代表へ重ねるように次のようにいう。
「日本人がぶつかって世界のデカいやつを飛ばしたり、負けないっていうのはやっぱりスゴいと思います。だからこの映画も、日本の役者がここに入ってもやれる、日本の監督が“世界”に挑んでやっている――そんなふうに観てほしいです」
ラスト・ナイツ [PR]
【(C)2015 Luka Productions】