忙しくても大丈夫! サクッと楽しむゴルフ

北村収

【Getty Images】

 ゴルフというと“1日仕事”というイメージが強いだろう。特に首都圏では、行き帰りの渋滞に巻き込まれることも多く、移動だけで往復約4時間、プレー&昼食で約6時間の計約10時間くらいを費やすことが普通ではないだろうか?

 以前とあるアンケートでは、ゴルフをやらない、または辞めた理由として、「拘束時間が長い」という意見が上位に挙げられていた。

 しかし、本当にそんなに時間をかけないとゴルフはできないのだろうか?

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著者プロフィール

タイガー・ウッズがプロ入りした1996年にゴルフ雑誌アルバ(ALBA)編集部に配属。2000年アルバ(ALBA)編集チーフに就任。2003年ゴルフダイジェスト・オンラインに入社し、同年メディア部門のゼネラルマネージャーに就任。在職中に日本ゴルフトーナメント振興協会のメディア委員を務める。松山英樹が日本人初のマスターズ表彰台に立った2011年4月に独立。2011年6月に(株)ナインバリューズを起業。紙媒体、Web、ソーシャルメディア、さらにはEコマースの企画運営も行うゴルフ編集者兼ゴルフWebディレクターとして、ゴルフ関連の仕事に従事。ゴルフを気軽に家族で楽しめる環境を日本で実現していくのが夢。まずは自分自身、家族ゴルフを楽しんでいる

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