吉野が3度目のドリームゲート王座戴冠 7.20神戸の初防衛戦にT-Hawk逆指名
２日間に渡り４大タイトルマッチ激闘
毎年恒例となったＤＲＡＧＯＮ ＧＡＴＥ初夏の博多２連戦は、今年も「ＣＨＡＭＰＩＯＮ ＧＡＴＥ ｉｎ ＨＡＫＡＴＡ ２０１５」として、６月１３日＆１４日に博多スターレーンで開催。２日間に渡り、ドラゴンゲートの４大タイトルを懸けた闘いが行われた。
初日の中軽量級王座オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合では、王者の戸澤陽がＫ−ｎｅｓｓ．の挑戦を退けて４度目の防衛に成功。メインイベントにて行われたオープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合は、挑戦者組の土井成樹＆ＹＡＭＡＴＯ組が吉野正人＆しゃちほこＢＯＹ組を下し、新王者組となった。
大会２日目。まずセミファイナルでは、前王者組のジミーズがジミー・カゲトラの負傷により王座を返上。空位となっていた６人タッグのオープン・ザ・トライアングルゲート王座決定戦が行われた。改めてベルト戴冠を期するジミーズとＣＩＭＡ＆ドン・フジイ＆Ｇａｍｍａ組の激突は、ＣＩＭＡ組に凱歌。第５４代王者組に輝いた。
初日の中軽量級王座オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合では、王者の戸澤陽がＫ−ｎｅｓｓ．の挑戦を退けて４度目の防衛に成功。メインイベントにて行われたオープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合は、挑戦者組の土井成樹＆ＹＡＭＡＴＯ組が吉野正人＆しゃちほこＢＯＹ組を下し、新王者組となった。
大会２日目。まずセミファイナルでは、前王者組のジミーズがジミー・カゲトラの負傷により王座を返上。空位となっていた６人タッグのオープン・ザ・トライアングルゲート王座決定戦が行われた。改めてベルト戴冠を期するジミーズとＣＩＭＡ＆ドン・フジイ＆Ｇａｍｍａ組の激突は、ＣＩＭＡ組に凱歌。第５４代王者組に輝いた。
新技でハルクにギブアップ勝ち
そして今大会の最後の大一番となるのは、王者のＢ×Ｂハルクに吉野正人が挑戦する、オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合。ドラゴンゲートのシングル・ナンバーワンを決するトーナメント「ＫＩＮＧ ＯＦ ＧＡＴＥ ２０１５」を制した吉野正人は満を持しての同王座挑戦。一方の王者・Ｂ×Ｂハルクは８度目の防衛戦として吉野を迎え撃った。
試合は、３０分近くに及ぶ大熱戦に。２０分過ぎ、勝機とみた吉野は、必殺のソル・ナシエンテで一気に試合を決めにかかるも、なんとこれを意地で脱出したハルクは、張り手とキックのラッシュで逆襲。さらに攻撃の手を緩めることなく、倒れた吉野のカカト落としを打ち込むとファーストフラッシュ。しかし吉野は２カウントで返す。とどめとばかりにもう一発放ったハルクだっが、吉野はこれをキャッチし回避。逆転に転じた吉野は、ライトニングスパイラルを２連発。さらにトルベジーノも２連発と畳み掛け、新技の15th Anniversaryで足を固めたまま腕を絞り上げ、 ついにハルクはギブアップ。激勝を飾り、ついに自身３度目の同王座戴冠を果たした。
試合後、吉野は早くも年間最大のビッグマッチとなる７．２０神戸ワールド記念ホール大会において、超新世代ユニット・ミレニアルズのＴ−Ｈａｗｋを初防衛戦の相手に逆指名。さらに吉野とＭＯＮＳＴＥＲ ＥＸＰＲＥＳＳの盟友であるブレイブゲート王者の戸澤陽も、同じくミレニアルズのＥｉｔａを逆指名し、次期防衛戦が決定。
新世代と超新世代による新たなる闘いの火蓋が切っておとされた。
■「ＫＯＢＥ プロレスフェスティバル２０１５」
７月２０日（月・祝）兵庫・神戸ワールド記念ホール
＜オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合＞
[王者]吉野正人
[挑戦者]Ｔ−Ｈａｗｋ
＜オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合＞
[王者]戸澤陽
[挑戦者]Ｅｉｔａ
■DRAGON GATE「CHAMPION GATE 2015 in HAKATA」
６月１３日（土）福岡・博多スターレーン 観衆：１６５０人（超満員）
＜第６試合 オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合 ６０分１本勝負＞
[挑戦者]土井成樹、○ＹＡＭＡＴＯ
（２４分１２秒 ギャラリア→片エビ固め）
[王者]吉野正人、●しゃちほこＢＯＹ
※土井＆ＹＡＭＡＴＯが第３７代王者組に
＜第５試合 オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合 ６０分１本勝負＞
[王者]○戸澤陽
（１６分５２秒 パッケージ・ジャーマンスープレックスホールド）
[挑戦者]●Ｋ−ｎｅｓｓ．
※王者が４度目の防衛に成功
＜第４試合 ４５分１本勝負＞
○Ｔ−ＨａｗｋＥｉｔａＫｏｔｏｋａＣＩＭＡ
（１７分０８秒 ナイトライド→エビ固め）
●堀口元気H.A.Gee.Mee!!ジミー・ススム斎藤“ジミー”了ジミー・神田
＜第３試合 ３ＷＡＹタッグマッチ ３０分１本勝負＞
問題龍＆パンチ富永vs.望月成晃＆ドラゴン・キッドvs.ドン・フジイ＆Ｇａｍｍａ
○キッド（１１分０３秒 バイブル）富永●
＜第２試合 ２０分１本勝負＞
○鷹木信悟
（１３分２７秒 ＭＡＤＥ ＩＮ ＪＡＰＡＮ→片エビ固め）
●Ｍｒ．キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン
＜第１試合 ２０分１本勝負＞
Ｂ×Ｂハルク、Ｋｚｙ、○ビッグＲ清水
（９分５８秒 砲丸投げスラム→エビ固め）
●Ｕ−Ｔ、ヨースケ・サンタマリア、エル・リンダマン
■DRAGON GATE「CHAMPION GATE 2015 in HAKATA」
６月１４日（日）福岡・博多スターレーン 観衆：１８５０人（超満員札止め）
＜第６試合 オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合 ６０分１本勝負＞
[挑戦者]○吉野正人
（２９分２５秒 １５ｔｈ Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ）
[王者]●Ｂ×Ｂハルク
※吉野が第２１代王者に
＜第５試合 オープン・ザ・トライアングルゲート王座決定戦 ６０分１本勝負＞
○ＣＩＭＡ、ドン・フジイ、Ｇａｍｍａ
（２３分００秒 メテオラ→エビ固め）
●堀口元気H.A.Gee.Mee!!、ジミー・ススム、斎藤“ジミー”了
※ＣＩＭＡ組が第５４代王者組に
＜第４試合 ４５分１本勝負＞
鷹木信悟、○戸澤陽
（１４分２６秒 高速ジャーマンスープレックスホールド）
ドラゴン・キッド、●Ｋｚｙ
＜第３試合 ３０分１本勝負＞
○Ｔ−Ｈａｗｋ、Ｋｏｔｏｋａ
（１４分２０秒 ナイトライド→エビ固め）
望月成晃、●ビッグＲ清水
＜第２試合 ２０分１本勝負＞
○ジミー・神田
（６分２９秒 琉’s→体固め）
●パンチ富永
＜第１試合 ２０分１本勝負＞
○土井成樹、ＹＡＭＡＴＯ、Ｋ−ｎｅｓｓ．、問題龍
（１４分５５秒 バカタレ・スライディングキック→エビ固め）
Ｅｉｔａ、ヨースケ・サンタマリア、●Ｕ−Ｔ、エル・リンダマン
試合は、３０分近くに及ぶ大熱戦に。２０分過ぎ、勝機とみた吉野は、必殺のソル・ナシエンテで一気に試合を決めにかかるも、なんとこれを意地で脱出したハルクは、張り手とキックのラッシュで逆襲。さらに攻撃の手を緩めることなく、倒れた吉野のカカト落としを打ち込むとファーストフラッシュ。しかし吉野は２カウントで返す。とどめとばかりにもう一発放ったハルクだっが、吉野はこれをキャッチし回避。逆転に転じた吉野は、ライトニングスパイラルを２連発。さらにトルベジーノも２連発と畳み掛け、新技の15th Anniversaryで足を固めたまま腕を絞り上げ、 ついにハルクはギブアップ。激勝を飾り、ついに自身３度目の同王座戴冠を果たした。
試合後、吉野は早くも年間最大のビッグマッチとなる７．２０神戸ワールド記念ホール大会において、超新世代ユニット・ミレニアルズのＴ−Ｈａｗｋを初防衛戦の相手に逆指名。さらに吉野とＭＯＮＳＴＥＲ ＥＸＰＲＥＳＳの盟友であるブレイブゲート王者の戸澤陽も、同じくミレニアルズのＥｉｔａを逆指名し、次期防衛戦が決定。
新世代と超新世代による新たなる闘いの火蓋が切っておとされた。
■「ＫＯＢＥ プロレスフェスティバル２０１５」
７月２０日（月・祝）兵庫・神戸ワールド記念ホール
＜オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合＞
[王者]吉野正人
[挑戦者]Ｔ−Ｈａｗｋ
＜オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合＞
[王者]戸澤陽
[挑戦者]Ｅｉｔａ
■DRAGON GATE「CHAMPION GATE 2015 in HAKATA」
６月１３日（土）福岡・博多スターレーン 観衆：１６５０人（超満員）
＜第６試合 オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合 ６０分１本勝負＞
[挑戦者]土井成樹、○ＹＡＭＡＴＯ
（２４分１２秒 ギャラリア→片エビ固め）
[王者]吉野正人、●しゃちほこＢＯＹ
※土井＆ＹＡＭＡＴＯが第３７代王者組に
＜第５試合 オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合 ６０分１本勝負＞
[王者]○戸澤陽
（１６分５２秒 パッケージ・ジャーマンスープレックスホールド）
[挑戦者]●Ｋ−ｎｅｓｓ．
※王者が４度目の防衛に成功
＜第４試合 ４５分１本勝負＞
○Ｔ−ＨａｗｋＥｉｔａＫｏｔｏｋａＣＩＭＡ
（１７分０８秒 ナイトライド→エビ固め）
●堀口元気H.A.Gee.Mee!!ジミー・ススム斎藤“ジミー”了ジミー・神田
＜第３試合 ３ＷＡＹタッグマッチ ３０分１本勝負＞
問題龍＆パンチ富永vs.望月成晃＆ドラゴン・キッドvs.ドン・フジイ＆Ｇａｍｍａ
○キッド（１１分０３秒 バイブル）富永●
＜第２試合 ２０分１本勝負＞
○鷹木信悟
（１３分２７秒 ＭＡＤＥ ＩＮ ＪＡＰＡＮ→片エビ固め）
●Ｍｒ．キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン
＜第１試合 ２０分１本勝負＞
Ｂ×Ｂハルク、Ｋｚｙ、○ビッグＲ清水
（９分５８秒 砲丸投げスラム→エビ固め）
●Ｕ−Ｔ、ヨースケ・サンタマリア、エル・リンダマン
■DRAGON GATE「CHAMPION GATE 2015 in HAKATA」
６月１４日（日）福岡・博多スターレーン 観衆：１８５０人（超満員札止め）
＜第６試合 オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合 ６０分１本勝負＞
[挑戦者]○吉野正人
（２９分２５秒 １５ｔｈ Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ）
[王者]●Ｂ×Ｂハルク
※吉野が第２１代王者に
＜第５試合 オープン・ザ・トライアングルゲート王座決定戦 ６０分１本勝負＞
○ＣＩＭＡ、ドン・フジイ、Ｇａｍｍａ
（２３分００秒 メテオラ→エビ固め）
●堀口元気H.A.Gee.Mee!!、ジミー・ススム、斎藤“ジミー”了
※ＣＩＭＡ組が第５４代王者組に
＜第４試合 ４５分１本勝負＞
鷹木信悟、○戸澤陽
（１４分２６秒 高速ジャーマンスープレックスホールド）
ドラゴン・キッド、●Ｋｚｙ
＜第３試合 ３０分１本勝負＞
○Ｔ−Ｈａｗｋ、Ｋｏｔｏｋａ
（１４分２０秒 ナイトライド→エビ固め）
望月成晃、●ビッグＲ清水
＜第２試合 ２０分１本勝負＞
○ジミー・神田
（６分２９秒 琉’s→体固め）
●パンチ富永
＜第１試合 ２０分１本勝負＞
○土井成樹、ＹＡＭＡＴＯ、Ｋ−ｎｅｓｓ．、問題龍
（１４分５５秒 バカタレ・スライディングキック→エビ固め）
Ｅｉｔａ、ヨースケ・サンタマリア、●Ｕ−Ｔ、エル・リンダマン
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