■スペル・クレイジー「鈴木軍を倒すまで戦い続ける」

　ここはノアです。鈴木軍をずっと倒すまで戦い続けます。

■ザック・セイバーＪｒ.「自分の心は常にノア」

　今までノアでずっとやってきてて、自分の心は常にノアと一緒にあります。鈴木軍が戦争というのであれば、僕たち全員と戦うことになります。

■ジョナ・ロック「鈴木軍に好き勝手やらせない」

　ＴＭＤＫのメンバーの一員として、そしてノアの一員としてここにいるけど、鈴木軍のふざけた奴らに好き勝手にやらせません。必ずぶっ潰します。

■クワイエット・ストーム「ノアは終わらない。必ず勝つ」

（日本語で）昨日、スズキがノアが終わりと言っていた。ノアは終わらない。みんなと一緒。ノアは必ず勝つ。ネバーギブアップ

■齋藤彰俊「方舟に乗った意味を覚悟しておけ」

　ごみ？　ごみとか言いやがったな？　だけどその中の宝が見えないその感性が乏しいんだよ。それと王様ゲーム、王様よく聞け！ いいか、王様ゲームの特権は１回しかないんだよ。そのゲームに則ってやってもらおう。次はノアに取らせてもらう。そして、方舟に乗った意味、これを胸に突き進む。覚悟しておけ！！

■平柳玄藩「ちょっとなめてたかもしれない…」

　昨日ベルトが全部取られたわけですけど、ちょっとなめてた部分があったかもしれないです。全部いかれて、自分自身も分かっているんですけど、自分がいきたいという気持ちはみんなあると思うんですけど、ジュニアは石森選手、ジュニアタッグは拳王＆大原、ヘビーは副社長、タッグのヘビーはまだですけど、取り返してください。

■原田大輔「ベルトを取り戻してノアをまた大きくする」

　昨日はベルトを全部持っていかれて本当に悔しいです。でも、何が王様ゲームやねんとそう言いたいです。１日でも早く全部のベルトを取り戻して、ノアをまた大きくしていきます。

■モハメド ヨネ「全員がひとつになってぶっ潰す」

　全員がひとつになって鈴木軍をぶっ潰す。もうそれしかないと思います。これからも自分たちを変わらず応援してほしいです。

■小峠篤司「力をつけて自分の力でリベンジする」

　昨日は小峠篤司、そしてノアのファンの皆さん、本当に申し訳ありませんでした。ジュニアのベルト流出は本当に自分の責任だと思っています。一致団結しないといけないと心に決めたので、しっかり力をつけて自分の力でリベンジします。

■中嶋勝彦「鈴木軍を人を傷つけるプロレス」

　オレたちは“心に残るプロレス”を掲げてやってきました。でも、あいつらは見てる人の心を傷つけるプロレスしかしていない。そんなあいつらにＧＨＣのベルトは似合わない。オレはまだ挑戦者じゃないですけど、いつでも行く準備はできています。

■マイバッハ谷口「……」

　ノーコメント

■北宮光洋「共通の敵に怒りをぶつける」

　どんな状況であれ、鈴木軍という共通の敵が見つかった以上、選手１人１人が怒りのボルテージ、フラストレーションをためて爆発していきたいと思う。いつまでも奴らの好き勝手はさせない。以上

■熊野準「ノア一丸となっていきたい」

　鈴木軍を倒す、いや、必ずぶっ潰してやりたいと思います。ノア一丸となっていきたいと思います。

■キャプテン・ノア「これからも継続参戦する」

　キャプテン・ノアはこれからもノアに継続参戦していきます。

以下は一問一答

――今のコメントを聞いて田上社長と丸藤副社長は何を思うか？

田上　昨日の今日ですからね。選手たちも悔しい気持ちでいっぱいだと思います。

丸藤　ノアができて１５年。１５年間の中で一番おきてはいけない状況がおきた。その中でノアのレスラーとして頑張ってきたみんなの気持ちはひとつだと思います。

　この気持ちが今後のやつらとの試合の中で、気持ち以上のものが出ると思うので。その状況に持っていかせてしまった自分が、昨日は負けてしまったけど、やはり先頭に立っていきたいと思います。

――ユニットを超えて団結したが、今後、丸藤選手と森嶋選手のタッグなどはあるのか？

丸藤　昨日と今日の姿を見てもらえれば分かると思うけど、ＢＲＡＶＥ、ＮＯ ＭＥＲＣＹ、超危暴軍、そして外国人選手、それぞれのユニットに思い入れはあると思うので、それを無理やりに解散させる必要はないけれど、鈴木軍に対してはオレはひとつになってやっていきたいと思っています。

――５月のリマッチはみのる選手の地元・横浜だが？

丸藤　地元もくそも何も関係ないです。会場もどこでもいいです、別に。本当ならすぐにでもやりたいぐらいなので。あとは昨日と同じような惨事をまねかないように、しっかりとしたルールで戦って、１対１でオレが鈴木みのるを仕留めます。

――鈴木軍の介入、乱入の対策については？

丸藤　あいつらがああいうやり方でしか勝てないということを証明するためにも、あらためて自分も含めレフェリーで今後はしっかりとルールミーティングをしなければいけないと思うし、このままではＧＨＣのベルトの価値が落ちていってしまうだけなので、戦う選手もそうだけど、レフェリーも含めて全員でしっかりとしたタイトルマッチが行われるようにもっていきます。

――今度、グローバルタッグリーグ戦があるが、ＴＭＤＫはそこで優勝してＧＨＣタッグは自分たちで取り返す気持ちが強いか？

シェイン　ＴＭＤＫが常に掲げているゴールは常にチャンピオンであること、ベストであることです。再びベルトに挑戦するためにはタッグリーグで優勝することだと思っています。そして自分たちの手でベルトを取り戻したいと思っています。

――杉浦選手、タッグリーグもあるが、それと別にベンジャミンとの一騎打ちをするということか？

杉浦　タッグリーグに関してはすぐにあるということで、それに勝てばまた先が見えてくるということで今言ったんだけど。ベンジャミンに対してはうっとしいね。本当に雑魚だよ、雑魚。チ○カスすだよ、あいつは。あのカスをきっちり沈めて、次のシングルを見据えているので、まずはあいつをぶっ潰す。

――森嶋選手は今まで鈴木軍との直接対決はなかったんですが、鈴木軍の印象は？

森嶋　（鈴木軍が）試合に勝ったのでどうのこうのはないので。ただ俺が相手になったときにただじゃすまない。逃げんなよって、ただそれだけです。チャンピオンがどうだとか、王様だとか関係ないから。オレがノアなので。オレを倒してノアが終わるならいいけど、オレは終わらないので。覚悟しておいてほしい。それだけ。

――田上社長、昨日の鈴木軍の振る舞いは？

田上社長　トロフィーをもらう人の態度じゃないよね、あれはね。その前にも丸藤にやった行為もタイトルマッチの行為じゃないよね。それでそのあと汚い罵声で、チャンピオンとしてどんなもんなんだろうかという思いがある。