ハワイで見つけたランニング専門店 日本人が経営、品揃えも一番！
地元で人気「Runners Route」
「ＪＡＬ ホノルルマラソン ２０１４」取材のため、昨年１２月１２日（金）〜１２月１５日（月）、ハワイに行ってきた。３泊５日の滞在期間中、ホノルルマラソン以外にもハワイならではのアクティビティ――例えばサンセットランだったり、朝ヨガだったり、実弾射撃だったりを体験し、それらを記事にして掲載してきたのだが、最終回となる今回は、ランナーならばハワイに行ったら１度は行っておきたい地元のランニングショップを紹介しましょう。
ハワイ最大のショッピング施設「アラモアナセンター」から徒歩ですぐの場所にあるそのお店の名前は「Runners Route（ランナーズルート）」。地元のランナーに愛され、観光ランナーも数多く訪れる人気店です。
ハワイ最大のショッピング施設「アラモアナセンター」から徒歩ですぐの場所にあるそのお店の名前は「Runners Route（ランナーズルート）」。地元のランナーに愛され、観光ランナーも数多く訪れる人気店です。
日本人スタッフも常駐、日本語でＯＫ！
その魅力は何と言っても品揃えの豊富さ。店内に足を一歩踏み入れれば、そこにはあらゆるメーカーのシューズ、ウェアがカラフルに展示されており、見ているだけでもワクワクしてくる店作りだ。
さらに、僕のように英語がまったくしゃべれない人にとってうれしいのが、この「Runners Route」は日本人が経営しており、日本人スタッフもたくさんいるので、英語がしゃべれなくても全然ＯＫということ。ホノルルマラソンや４月にあるホノルル・ハーフマラソンに行った際、地元のランニングショップに行ってみたいんだけど言葉の壁が……と二の足を踏んでいたアナタ、何も心配することなく「Runners Route」を訪ねてみてください。とっても気さくに日本語で対応してくれますし、スタッフはみなさんランナーでもあるので、自分にピッタリの一足を必ず探し出してくれるはずです。
さらに、僕のように英語がまったくしゃべれない人にとってうれしいのが、この「Runners Route」は日本人が経営しており、日本人スタッフもたくさんいるので、英語がしゃべれなくても全然ＯＫということ。ホノルルマラソンや４月にあるホノルル・ハーフマラソンに行った際、地元のランニングショップに行ってみたいんだけど言葉の壁が……と二の足を踏んでいたアナタ、何も心配することなく「Runners Route」を訪ねてみてください。とっても気さくに日本語で対応してくれますし、スタッフはみなさんランナーでもあるので、自分にピッタリの一足を必ず探し出してくれるはずです。
ここで、同店を経営する三宮伸介さんに話を聞いてみた。三宮さんは日本でも有名なスポーツシューズ店「SteP」の創業者の甥にあたり、その「SteP」でランニングシューズを取り扱う部門に所属していた。ハワイに来たのは自ら率先したわけではなく「会社からの指示で（笑）」という、いわば“転勤”。２００１年から、もともと地元の小さいお店だった「Runners Route」と提携を結んだわけだが、次第にハワイでの仕事が面白くなり独立、０６年に現在の場所に店舗を移転することとなった。
