W-1のKAIが大仁田のパートナーに名乗り 真のエースへ「電流爆破を体験したい」
大仁田の電流爆破デスマッチのパートナーに名乗りをあげたW−1のKAI(右) 【大仁田事務所】
“邪道信者”だったことを告白
高校時代からの“邪道信者”を告白 【大仁田事務所】
高校生の頃に初めて会場で観戦した試合が大仁田vs.蝶野正洋の電流爆破マッチ(99年4月)であり、足しげく会場に足を運ぶ“邪道信者”だったことを告白したKAIは、「いつか自分の夢である電流爆破をやりたいと思っていた」と明かす。KAIの電流爆破参戦については、「『やりたいならやってこい』と言っていただきまして」(KAI)とW−1武藤敬司社長も了承の上という。
大仁田「電流爆破を若い世代に伝授できるのはうれしい」
KAIは「電流爆破を体験して、エースとは何かを勉強したい」と意気込み 【大仁田事務所】
なお、大仁田の指名をKAIが二つ返事で受け、8.1名古屋に先がけて東京愚連隊興行7,7新宿FACEで両者が初タッグ結成し、高山善廣&KIKUZAWA組と対戦することも緊急決定。大仁田が新星・KAIに邪道のエッセンスを伝授し、プロレス界に新たなうねりが巻き起こる。
■『しゃちほこ大花火』
8月1日(金) 愛知・名古屋国際会議場 開始18:30
<ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ>
大仁田厚、KAI(W−1)
青柳政司、X
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