大仁田がFMW旗揚げの地・名古屋でついに電流爆破デスマッチ

大仁田事務所

25年前に青柳館長と血まみれバトル

大仁田は名古屋初の電流爆破デスマッチをPR 【大仁田事務所】

 来る8月1日、名古屋国際会議場にて行われる、『FMW25周年記念シリーズ・大仁田厚、東海初!ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ〜しゃちほこ大花火〜vs.真夏の祭典・火祭り2014』のPRに奮闘! 自身初となる東海地区での電流爆破デスマッチへ「東海地区のみんな、待たせたな!」と、息巻いた。

「実は、俺の記憶が正しければ、俺は東海地区で電流爆破をやった覚えがない。まぁ、記憶間違えで、例えあったとしても、このリニューアルされた『電流爆破新章』としては、初だし、なんせ、『東海地区のみんな、待たせたな!』って、感じだな。そもそも、名古屋では、一番に来て(電流爆破)をやらなきゃいけなかった。
 FMWのルーツは、この名古屋での旗揚げ戦だからね!
 25年前、青柳館長と露橋スポーツセンターで血まみれになりながら、戦ったのを、昨日の事のように覚えてるよ」

 今大会は『FMW25周年記念大会』とも銘打たれている。
「こうやって、裏でファンの気がつかないところで、営業したり、ポスター貼ってもらっていたのを思い出すよ」と、懐かしんだ。

名古屋の若きリーダーたちに戦う姿を見せたい

【大仁田事務所】

 今回もテレビやラジオに引っ張りだこだが、その中で、地元の若手芸人に応援団長を任命するハプニングも!
 名古屋吉本こと、オレンジ・田中は、幼少からの大仁田信者。ラジオ共演時にFMW時代の大仁田グッズを持ち込むなど、筋金入り。
「大仁田さんが、僕の人生を変えた」(オレンジ・田中)と、応援団長にもってこいだった。
 そして、意外な一面も。大仁田は、定期的に、この地・名古屋で若きリーダー達を集め、『ビジネスマン研修』を行っている。その塾生数たるや、333人にも及ぶ!
「これからの若いリーダー達が、もちろん、未来の日本や、世界を担う。そんな彼らと、定期的に勉強会をしている。彼らはさ、俺が教壇に立っている姿しか見ていない。日本人たるもの、最後は気合いだという姿をみせたい!」

 IT関係、保険関係、イベンターなど多業種の社長達。その社長たちも大仁田の話を食い入るように聞いていた。
 2カ月をきり、いよいよ爆破ムードの機運が高まってきた!
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

新着記事

編集部ピックアップ

コラムランキング

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着公式情報

公式情報一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント