大仁田がFMW旗揚げの地・名古屋でついに電流爆破デスマッチ
25年前に青柳館長と血まみれバトル
大仁田は名古屋初の電流爆破デスマッチをPR 【大仁田事務所】
「実は、俺の記憶が正しければ、俺は東海地区で電流爆破をやった覚えがない。まぁ、記憶間違えで、例えあったとしても、このリニューアルされた『電流爆破新章』としては、初だし、なんせ、『東海地区のみんな、待たせたな!』って、感じだな。そもそも、名古屋では、一番に来て(電流爆破)をやらなきゃいけなかった。
FMWのルーツは、この名古屋での旗揚げ戦だからね!
25年前、青柳館長と露橋スポーツセンターで血まみれになりながら、戦ったのを、昨日の事のように覚えてるよ」
今大会は『FMW25周年記念大会』とも銘打たれている。
「こうやって、裏でファンの気がつかないところで、営業したり、ポスター貼ってもらっていたのを思い出すよ」と、懐かしんだ。
名古屋の若きリーダーたちに戦う姿を見せたい
【大仁田事務所】
名古屋吉本こと、オレンジ・田中は、幼少からの大仁田信者。ラジオ共演時にFMW時代の大仁田グッズを持ち込むなど、筋金入り。
「大仁田さんが、僕の人生を変えた」(オレンジ・田中)と、応援団長にもってこいだった。
そして、意外な一面も。大仁田は、定期的に、この地・名古屋で若きリーダー達を集め、『ビジネスマン研修』を行っている。その塾生数たるや、333人にも及ぶ!
「これからの若いリーダー達が、もちろん、未来の日本や、世界を担う。そんな彼らと、定期的に勉強会をしている。彼らはさ、俺が教壇に立っている姿しか見ていない。日本人たるもの、最後は気合いだという姿をみせたい!」
IT関係、保険関係、イベンターなど多業種の社長達。その社長たちも大仁田の話を食い入るように聞いていた。
2カ月をきり、いよいよ爆破ムードの機運が高まってきた!
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