肩トレでびっくりするほどラインが変化 了徳寺大学「女子トレ部」 第3回
【IRONMAN】
本日の「肩トレ」アドバイス
【IRONMAN】
ダンベルの良さを生かして弧をえがくようになるべく遠くの軌道を。
首の位置を保ち、余計な力みをできるだけなくす。
足裏全体で踏み込み、お尻をシートに押しこむようにしてダンベルを押し上げる。
【IRONMAN】
サイドレイズよりも重さを扱えるので、まずは重さにチャレンジ!
上半身を軽く前傾させ、太ももに前にダンベルを滑りこませる。
ダンベルを持つ側と同じ側の脚に重心を乗せ、軽くジャンプするイメージでダンベルを上げる。
ダンベルは「高く」というより「遠く」へ投げる感覚で行うのがコツ。
肘はリラックス〜♪
ワンハンドの後に通常のサイドレイズを丁寧にじっくりと!
【IRONMAN】
スタートポジションでいきなり力まないように肩を落とす。
親指は握りこまない。
ガクン…と力を抜いて下ろさないよう、肘が伸びきる手前で切り返す。
(刺激が逃げにくいケーブルで行うのもオススメ)
【IRONMAN】
シーテッドだと、ポジションがキープしやすくリアに集中できる。
最後に小指側を少し天井に向かって押し込むようにする。ベントオーバーポジションでもできるようになってほしい♪
【IRONMAN】
肩の仕上げに最適なオススメ種目。
スタートポジションで肘を下げすぎない。拳はあごのあたりまで。
サイドレイズ→プレスという動きを意識する。
シーテッドダンベルプレス同様、フィニッシュでお尻をシートに沈めて押し込む!
【IRONMAN】
今回は肘を開かずに肩の真後ろに引く方法で行いました。女性が気になる二の腕の、特につけ根部分(長頭)のシェイプに効果的。