鼓太郎&青木がアジアタッグ再挑戦=ジュニスタと3度目の決着戦へ
Jrタッグリーグ優勝で手に入れた再挑戦権
4.25名古屋大会で『JUNIOR HYPER TAG LEAGUE』優勝の鈴木&青木組が金本&田中組の持つ世界ジュニアタッグ王座に挑む 【全日本プロレス】
3.17両国大会で田中&金本のジュニア・スターズの持つアジアタッグ王座に挑戦した鼓太郎&青木。大熱戦の末に敗れはしたが、そのリベンジの機会はすぐさま回ってきた。この『JUNIOR HYPER TAG LEAGUE』中の公式戦4.6茅ヶ崎大会でも対戦しているが、ここは時間切れのドローに終わっていた。しかし、前日はLAST REVOLUTIONのカズ・ハヤシ&近藤修司を公式戦で破ると、決勝戦でも大和ヒロシ&佐藤光留の情熱変態バカを撃破。文句なしの優勝で、再び挑戦権を手に入れたのだ。
「バーニングを加速させるためにベルトは必要」
パートナーの青木も、「バーニングとして全日本に上がって、いち早く金丸(義信)さんが世界ジュニアを獲って、両国でも秋山(準)さんと潮?(豪)さんが世界タッグを獲ったんですけど、自分たちはアジアタッグを獲れずに悔しかった」と心境を告白。「バーニングの勢いを加速するためにも、ベルトは必要」と、チームに勢いをつけるためにもアジアタッグ王座の奪取を誓っていた。
「決着をつける」と不退転の決意で臨むジュニスタ
田中は3.20沖縄大会で首を負傷。『JUNIOR HYPER TAG LEAGUE』を万全の状態で闘うことができなかった。しかし、「全て自分のせいですから。みっともなくてしょうがないと思ってやってました。でも、超人的な回復力で選手権を迎えたいですね」と、コンディションを最高潮に持っていき、迎撃することを誓っていた。
4月25日(木)愛知・名古屋国際会議場 試合開始18:30
【追加対戦カード】
<アジアタッグ選手権試合 60分1本勝負>
[王者]田中稔&金本浩二
[挑戦者]鈴木鼓太郎&青木篤志
※2度目の防衛戦
【既報対戦カード】
(チャンピオン・カーニバル Aブロック公式戦)
諏訪魔
真田聖也
(チャンピオン・カーニバル Aブロック公式戦)
大森隆男
潮?豪
(チャンピオン・カーニバル Bブロック公式戦)
曙
秋山準
(チャンピオン・カーニバル Bブロック公式戦)
KENSO
ジョー・ドーリング
■全日本プロレス「チャンピオン・カーニバル」
4月26日(金) 大阪・IMPホール(大阪市)
【追加対戦カード】
<世界ジュニア・ヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
[王者]金丸義信
[挑戦者]SUSHI
※2度目の防衛戦
【既報対戦カード】
(チャンピオン・カーニバル Aブロック公式戦)
真田聖也
潮?豪
(チャンピオン・カーニバル Aブロック公式戦)
河野真幸
浜亮太
(チャンピオン・カーニバル Bブロック公式戦)
KENSO
KAI
(チャンピオン・カーニバル Bブロック公式戦)
ジョー・ドーリング
秋山準
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