福澤、清水ら13人がワールドリーグメンバーに=バレーボール・全日本男子
ワールドリーグ・ドミニカ共和国大会のメンバーの選出された福澤(左)と清水 【坂本清】
福澤達哉、清水邦広(ともにパナソニック)ら、ロンドン五輪最終予選で活躍したメンバー12人から越谷章(東レ)が抜け、新たにリベロの田辺修(東レ)とミドルブロッカーの鈴木寛史(サントリー)が招集された。
ワールドリーグは16チームが4グループに分かれ、4週にわたりホーム&アウェー方式の4回戦総当たりリーグ戦(12試合)を実施。各グループの最上位4チーム、各グループの2位4チームのうち最上位1チーム、開催国(ブルガリア)の計6チームが決勝ラウンドに進出する。
プールAの日本は15日にキューバ、16日にロシア、17日にセルビアと対戦する。
ワールドリーグ2012・ドミニカ共和国大会エントリーメンバー
5、宇佐美大輔(33/パナソニック/S) ※主将
6、鈴木寛史(29/サントリー/MB)
7、山本隆弘(33/パナソニック/WS)
9、富松崇彰(27/東レ/MB)
10、田辺修(33/東レ/L)
11、松本慶彦(31/堺/MB)
12、山村宏太(31/サントリー/MB)
13、清水邦広(25/パナソニック/WS)
14、福澤達哉(25/パナソニック/WS)
16、石島雄介(28/堺/WS)
18、米山裕太(27/東レ/WS)
21、近藤茂(29/東レ/S)
※左から背番号、氏名、年齢、所属、ポジション
※年齢・所属は、2012年6月13日時点
※ポジション略号:WS=ウイングスパイカー、MB=ミドルブロッカー、S=セッター、L=リベロ
<了>
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ