ランナーのための体幹トレーニング 1分で分かる腹筋の鍛え方(1)
【スポーツナビDo】
ランニングのトレーニングと言っても、ただ走ればいいってものではありません。走る前にまず、“走れる体”を作ることが大事。ということで近年、特に注目を集めているのが「体幹トレーニング」です。
体幹というのは文字通り体の幹、つまり、骨盤周辺や背骨周りを支えている筋肉や骨などのこと。この体幹を鍛えることで姿勢が改善・安定し、体を効率よく動かすことができます。そうすることで、運動能力・パフォーマンスの向上につながるというわけですね。
では、どのようにすれば体幹は鍛えられるのでしょうか?
今回、フルマラソン2時間45分01秒の自己ベストタイムを持ち、マラソンの指導経験も豊富なトレーナーの内田英利先生に、ランナーのための体幹トレーニングを教えていただきました。
体幹というのは文字通り体の幹、つまり、骨盤周辺や背骨周りを支えている筋肉や骨などのこと。この体幹を鍛えることで姿勢が改善・安定し、体を効率よく動かすことができます。そうすることで、運動能力・パフォーマンスの向上につながるというわけですね。
では、どのようにすれば体幹は鍛えられるのでしょうか?
今回、フルマラソン2時間45分01秒の自己ベストタイムを持ち、マラソンの指導経験も豊富なトレーナーの内田英利先生に、ランナーのための体幹トレーニングを教えていただきました。
ももの曲げ伸ばし、腕振りに使う腹筋
第1回目は、ももの曲げ伸ばし・腕の振りに使うお腹周りの筋肉を鍛える体幹トレーニング。実際にどのように行うのか、1分で分かる動画で解説します。
内田英利(うちだ・ひでとし)
1971年生まれ。茨城県出身。在学中に運動生理学などを学び、その後、米国の栄養修士課程を経る。日本成人病予防協会認定講師。全米エクササイズ&スポーツトレーナーズ協会(NESTA)認定講師。現在は女性や高齢者向けの生活習慣病予防プログラムの開発、企業での講演活動・運動指導、トレーナー育成などを行う。フィットネス施設の運営などを行う「フィットネス・ゼロ」代表取締役。パーソナル・フィットネススタジオ「コア・フォレスト」運営責任者。貴乃花親方が考案・監修した貴流運動法を「シコアサイズ」として共同開発。
フルマラソン歴13年、マラソン指導歴7年。ベストタイムは2時間45分01秒。
フルマラソン歴13年、マラソン指導歴7年。ベストタイムは2時間45分01秒。
取材協力 コアフォレスト
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TEL&FAX:03-6455-0612
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