G1平和島トーキョー・ベイ・カップは予選最終日へ 山田祐也が出足生かす!

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【(C)BOATRACE 山田祐也】

ボートレース平和島の「G1開設70周年記念 トーキョー・ベイ・カップ」は18日が予選最終日の開催4日目。3日目終了時点の得点率上位は次のとおりだ。(カッコ内は4日目の出走レース)

毒島 誠 9.50(5R2号艇・10R6号艇)
齊藤 仁 8.75(1R2号艇・7R6号艇)
篠崎元志 7.50(3R4号艇・11R1号艇)
茅原悠紀 7.40(12R1号艇)
山田祐也 7.25(2R2号艇・11R5号艇)
木村仁紀 7.25(12R6号艇)
椎名 豊 7.20(11R3号艇)
東本勝利 7.00(5R3号艇)
和田兼輔 7.00(7R1号艇・12R5号艇)
湯川浩司 7.00(2R6号艇・10R2号艇)
渡邉雄朗 7.00(4R6号艇・10R3号艇)

【(C)BOATRACE 山田祐也】

初日の山田祐也(高知出身・徳島支部35歳)【写真2枚】はオープニングカードの1Rを3コースからのまくり差しで勝利すると、続く8Rは1コース逃げを決め連勝。そのとき「舟の向きはいいんですが、ターンは0点でした。それでもモーターパワーがあるので逃げることができました。舟足的には満足しています」と語っていた。「出足型」のモーターを駆使し、次の2日目10Rは4コースから強気に攻め2着。そして3日目5Rは、6コースから展開を突こうとしたところ前詰まりになり6着敗退となったが、雰囲気は変わっていない。

予選ラストの4日目は2R2号艇と11R5号艇。出足を生かすに絶好の枠番といっていいだろう。記念タイトルは2022年2月の四国地区選手権(鳴門)から遠ざかっている山田祐也。まずは予選を突破し、昨年秋の若松周年記念以来5回目のG1レース優出に賭けたい。
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