常滑G1トコタンキング決定戦3日目 機力立て直して巻き返し図る馬場貴也
ボートレース常滑の「G1開設71周年記念 トコタンキング決定戦」がきょう11日、開催3日目を迎えた。2日目終了時点の得点率上位は次のとおりだ。（カッコ内は3日目出走レース）
原田幸哉 10.00（4R2号艇・12R5号艇）
磯部 誠 9.67（9R2号艇）
池田浩二 9.33（6R2号艇・12R4号艇）
下寺秀和 9.00（3R6号艇・12R2号艇）
羽野直也 8.67（5R3号艇）
北野輝季 8.67（7R6号艇）
関 浩哉 8.33（6R6号艇）
瓜生正義 8.00（11R3号艇）
原田幸哉 10.00（4R2号艇・12R5号艇）
磯部 誠 9.67（9R2号艇）
池田浩二 9.33（6R2号艇・12R4号艇）
下寺秀和 9.00（3R6号艇・12R2号艇）
羽野直也 8.67（5R3号艇）
北野輝季 8.67（7R6号艇）
関 浩哉 8.33（6R6号艇）
瓜生正義 8.00（11R3号艇）
きょう3日目の最終12R(上図参照)は予選トップ通過を巡る激しい争いとなりそう。得点率上位レーサーが3人入っているばかりか、得点率4.00で40位タイに甘んじている実力者・馬場貴也(京都出身・滋賀支部40歳)【写真2枚】が1号艇に構えているからだ。
ちなみに、馬場は前半の5R（2号艇）とともに連勝を果たすと得点率は6.40となり準優圏内にジャンプアップすることになる。
ちなみに、馬場は前半の5R（2号艇）とともに連勝を果たすと得点率は6.40となり準優圏内にジャンプアップすることになる。
舟足自体は中堅クラスだが、「ターンで横流れするのでレースがしづらいです。ちょっと迷走気味ですが、プロペラをやります」と課題と対応を明確にしている馬場貴也の3日目は、2号艇と1号艇という内枠の日。スピードだけでなく、巧みなレバー操作でボートを操る超一流テクニックに期待したい。
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