<国内男子ゴルフ>中嶋常幸が茨城県笠間市でゴルフ伝道師に
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JGTO主催試合の「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」の開催コースでもある宍戸ヒルズカントリークラブで、地域部活動の「カサマジュニアクラブ」のみんなにゴルフの楽しさや、だいご味を伝えた。
「家に入れてもらえないよ…」と悔しがってみせるなど、随所で子どもたちの関心を引き付けた。
ジュニア育成は「生きがい」と語る中嶋。
2012年に、姉妹コースの静ヒルズカントリークラブで中嶋自ら立ち上げたアカデミーの門下生には22、23年賞金女王の山下美夢有さんらがいる。
8年前の2017年に、笠間市初の小中一貫校「みなみ学園義務教育学校」にゴルフ部が創部された際には、同部を激励訪問するなど、同市と中嶋との縁は深い。
その後、同校のゴルフ部活動の地域移行に伴い発足したのが「カサマジュニアゴルフクラブ」で、「教えていて自分が楽しい」と、この日の指導にも大いに熱が入った。
⛳ジャパンゴルフツアー選手会のゴルフの伝道活動
ジャパンゴルフツアー選手会(会長:谷原秀人)が、一般社団法人日本ゴルフツアー機構(会長:諸星裕)と連携し、初心者用具のスナッグゴルフや、ゴルフのレッスンなどを通じて礼儀や思いやりなど高い道徳観や価値観、そしてゴルフの楽しさや素晴らしさを全国の子どもたちに伝えて歩く社会貢献活動で、2009年の始動から、述べ85人のプロゴルファーが「ゴルフ伝道師」として奮闘を続けてきました。
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