早大競走部 駅伝強化PJ 第2弾クラファン「箱根の頂点へ、世界へ」スタート

チーム・協会

名門復活。 箱根の頂点へ。 そして世界へ。

【早稲田スポーツ新聞会】

「個の強化」と「チームの強化」 『箱根の頂点』への本格的な戦い

 早稲田大学競走部は、駅伝強化プロジェクトの一環として、2023 年以来 2 年ぶりとなる第 2 弾クラウドファンディング「箱根の頂点へ、世界へ」を実施いたします。2025 年の第 101 回箱根駅伝では総合 4 位となり、花田勝彦駅伝監督のもとで着実に力を伸ばしつつある競走部。往路では駒澤大学や國學院大学といった「3 強」を抑えて 3 位に入り、復路では総合 3 位まであと 10 秒に迫る総合 4 位でゴールテープを切りました。

 2011 年を最後に箱根駅伝総合優勝からは遠ざかっている競走部ですが、2026 年の箱根駅伝ではまずは『往路優勝』を目指し、さらにその先の『総合優勝』も視野に入れて、チーム一丸となって挑戦を続けます。有力な新人選手も加わり、いよいよ『箱根の頂点』を目指した本格的な戦いが始まります。前回のクラウドファンディングでは 4 名の主力選手の海外遠征を実現し、その後の箱根駅伝での 2 区快走や、世界クロスカントリー日本代表選出、自己新記録の更新につながるなど、大きな成果を上げることができました。

 今回のクラウドファンディングでは、海外遠征や国内外での強化合宿をさらに充実させるだけでなく、優秀な選手を獲得するための奨学金制度の拡充にも取り組みます。「個の強化」と「チームの強化」をさらに加速させ、早稲田大学競走部の一層の飛躍を目指します。

第二弾・早稲田大学競走部駅伝強化プロジェクト 箱根の頂点へ、世界へ

クラウドファンディングページ : https://readyfor.jp/projects/waseda-ac2025

第1目標金額:500万円 個人の強化(海外遠征・合宿・トレーニング費用)

寄付金の使い道:大学三大駅伝や学生選手権(インカレ)に留まらず、日本選手権や国際大会などでも活躍できる選手の育成を目指します。突出した『個』の育成のためには、学生の頃から海外遠征などを経験して世界の情勢を知っておくことが大切であり、その遠征資金を獲得することが第一目標となります。

第2目標金額:1000万円 チームの強化(強化合宿・トレーニング費用)、奨学金拡充

寄付金の使い道:大学三大駅伝でトップ 3 入りし、優勝も狙えるチーム作りを目指します。特に箱根駅伝総合優勝を実現するためには、選手層を厚くしチーム力を上げることが必要となるため、選抜メンバーによる強化合宿を実施します。また支援金の一部は「競走部奨学金」として対象部員に給付し、将来エースとして活躍が期待できる有力な選手の獲得に繋げます。

第3目標金額:2000万円 継続的な『個』と『チーム』の強化、奨学金の増額

寄付金の使い道:上記の目標を毎年継続していくことで、一過性ではない安定した強いチームを作ることが可能となります。そのために、より多くの資金を集めることを第三目標とし、第三目標を達成した場合は、競走部奨学金に充てる金額を増額することを想定しています。

プロジェクト運営元:早稲田大学競走部

募集期間:2/10~3/31

リターン:オンライン活動報告会への招待、競走部オリジナルタオル、箱根駅伝選手からの寄せ書き、競走部オリジナルグッズ(2 ウェイストラップ、T シャツ、応援パーカー、ハーフコート、箱根駅伝公式ウェア)、練習見学会への招待など

競走部オリジナルグッズの一部(タオル、2 ウェイストラップ、T シャツ、応援パーカー) 【競走部】

※本プロジェクトはAll or Nothing方式です。目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった寄付金を受け取ることができます。

工藤慎作 【競走部/早稲田スポーツ新聞会】

山口竣平 【競走部/早稲田スポーツ新聞会】

間瀬田純平 【競走部/早稲田スポーツ新聞会】

伊藤大志 【競走部/早稲田スポーツ新聞会】

山口智規 【競走部/早稲田スポーツ新聞会】

花田勝彦駅伝監督 【競走部/早稲田スポーツ新聞会】

瀬古利彦氏 【競走部/早稲田スポーツ新聞会】

渡辺康幸氏 【競走部/早稲田スポーツ新聞会】

駅伝強化PJ 第2弾クラファン「箱根の頂点へ、世界へ」 ご支援よろしくお願いします!!!

【早稲田大学競走部】

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著者プロフィール

「エンジの誇りよ、加速しろ。」 1897年の「早稲田大学体育部」発足から2022年で125年。スポーツを好み、運動を奨励した創設者・大隈重信が唱えた「人生125歳説」にちなみ、早稲田大学は次の125年を「早稲田スポーツ新世紀」として位置づけ、BEYOND125プロジェクトをスタートさせました。 ステークホルダーの喜び(バリュー)を最大化するため、学内外の一体感を醸成し、「早稲田スポーツ」の基盤を強化して、大学スポーツの新たなモデルを作っていきます。

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