Jリーグ25シーズン フォーメーション予想(J1編)

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チーム・協会
【これはnoteに投稿されたドクトルさんによる記事です。】
みなさま、はじめまして。ドクトルと申します。
サッカー観戦を楽しむ未経験ド素人オタクです。
今回から3回にわたり、Jリーグ25シーズンのフォーメーション予想をしていきます。昨年度の上位から掲載していきます。
あくまで過去の試合・データなどから予想したフォーメーションとなりますので、間違いなどあれば遠慮なくご指摘ください。(2/11現在の情報)

ヴィッセル神戸(昨年度1位)

リーグ戦・天皇杯を制した神戸。まさかの主将・MF山口の移籍はあったが主力のほとんどが残留。ベテラン・ポリバレントな若手を的確に補強。鹿島アントラーズに次ぐ史上2チーム目となるリーグ3連覇を狙う。

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サンフレッチェ広島(昨年度2位)

昨年惜しくも2位となった広島。しかし25シーズンの前哨戦となるスーパーカップでは神戸を圧倒。幸先の良いスタートを切った。MF田中・FWジャーメインなど少人数ながらも名だたる選手の補強に成功。

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FC町田ゼルビア(昨年度3位)

J1初昇格ながら最後まで優勝争いを演じた町田。今シーズンも昨シーズン並の補強を実施。更なる黒田サッカーの深化を図る。昨シーズン最後まで課題となった平河の穴を誰が埋めるのか。楽しみである。

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ガンバ大阪(昨年度4位)

残留争いに巻き込まれるシーズンがここ数年続いていたが、DF中谷を中心とした守備で久しぶりのACL出場権を獲得。中盤の核となっていたMFダワン・得点源のFW坂本が移籍となり、その穴をどう埋めるのか注目。

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鹿島アントラーズ(昨年度5位)

8年連続国内無冠と苦しいチーム状態が続く鹿島。今年はサポーター待望の鬼木新監督が就任。鈴木・チャヴリッチ・レオセアラ・荒木・師岡の超豪華攻撃陣をどう活かすか、鬼木さんの手腕が問われる1年に。

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東京ヴェルディ(昨年度6位)

大方の予想を覆し(私は15位予想でした)、6位という好成績を収めた東京V。レンタルで獲得していた主力組の買取に成功。GKマテウス以外全員日本人という珍しいチーム構成で、狙うはACL出場権獲得。

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FC東京(昨年度7位)

昨年東京勢ワーストの7位に終わったFC東京。クラモフスキー→松橋体制へ代わり、よりポゼッション重視のサッカーになるのか。MF荒木が鹿島に戻った中、誰がゲームメイクを務めるのか。注目点だらけだ。

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川崎フロンターレ(昨年度8位)

鬼木体制の終焉を迎え、次にやってきたのはOBでもある長谷部監督。補強は最小限となり、既存戦力を活かす形になる模様。福岡時代のゾーンディフェンスを続行するのか否か、楽しみである。

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横浜F・マリノス(昨年度9位)

元イングランドHCを務めたホランド氏が就任。報道によると3バックに挑戦する模様。前線強力3トップが残留した反面、DFラインは殆ど入れ替えに。どんなサッカーをするのか、どんな選手たちなのか。まずは様子見したい。

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セレッソ大阪(昨年度10位)

開幕スタートダッシュに成功したものの両SBの離脱により勢いを失い、10位という結果に終わった昨シーズン。よりポゼッションを重視するパパス体制になりどうなるか。鹿島に移籍したFWレオセアラの穴埋めはできるのか。

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名古屋グランパス(昨年度11位)

リーグ戦は11位に終わったものの、ルヴァンのタイトルを取り、勝負強さを感じさせた名古屋。GKシュミットの長期離脱をどう耐えるのか、FWマテウスを中心とした攻撃の形をつくれるのか。開幕数試合がカギになりそう。

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アビスパ福岡(昨年度12位)

クラブ初タイトルをもたらした長谷部体制から、超攻撃的なサッカーを趣向する金体制に。クラブ外は色々なゴタゴタがあったが、補強(クラブ内)は効率的に実行。フィニッシャーの質がカギになりそう。

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浦和レッズ(昨年度13位)

23‐24シーズンのACLを制覇した浦和。一方過密日程ということもありリーグ戦は終盤まで残留争いに巻き込まれる結果に。CWを戦うべく超大型補強を実施。2列目を中心に攻撃陣は豪華になったもののDF陣が手薄か。

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京都サンガFC(昨年度14位)

序盤戦は最下位に低迷していたものの、FWエリアスを中心とした夏補強に成功し残留に成功した京都。エリアスの完全移籍移行、DFウィリアムを中心とした的確な補強も実施し、狙うはACL出場権内。

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湘南ベルマーレ(昨年度15位)

序盤戦は苦しんだものの、得意の夏&FW福田・鈴木(章)のブレイクにより、しっかり残留を掴み取った。MF田中の広島移籍の穴を誰がどう埋めるのか。若手を中心にチームの底上げが必要となる1年になりそう。

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アルビレックス新潟(昨年度16位)

J1への昇格・ルヴァンカップ準優勝に導いた松橋体制が終わり、樹森・元水戸HCを招聘。ポゼッションスタイルは維持しつつも、守備にも磨きをかける。小島・阿部が移籍したGKの座を誰が掴むのか注目だ。

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柏レイソル(昨年度17位)

どうにか残留を果たした昨シーズン。リカルド新体制となり、リカルドチルドレンが多数加入。昨シーズンとはまるで別チームへとなった。浦和に移籍したMFサヴィオに任せっきりだったゲームメイクを誰がするのか注目。

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清水エスパルス(昨年度1位/J2)

「This is FootBall」、J1帰還。J2を圧倒した秋葉監督が植え付けたソリットな守備とMF乾を中心とした攻撃陣がどこまでJ1で通用するか。特に権田が退団した正守護神争いは楽しみ。

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横浜FC(昨年度2位/J2)

終盤戦は苦しんだものの、1年でのJ1復帰を果たした横浜FC。大所帯で挑むのは変わらずだが、主力外国人選手が大宮に引き抜かれるなど一抹の不安が残る。攻撃的に行くのか、カウンターサッカーにするのか、果たして。

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ファジアーノ岡山(昨年度5位/J2)

プレーオフを勝ち上がりクラブ初のJ1に挑む岡山。主力はほぼ残留し、センターラインにMF江坂を中心とした実力者を補強。プレシーズンの練習試合は上々。この勢いがどこまでJ1で通用するのか。

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