【横浜清陵・硬式野球部】部員の日誌 2月7日
部員の日誌 2月7日
毎年石川県からいらしてくださっている高鍬先生に、今日から3日間指導をしていただきます。今年も石川県が大雪の中で出発してくれたそうです。
1日目となる今日は、主に「コンディショニング」「甲子園への準備」「グローブ」について自分たちに新しい知識を教えていただきました。知らなかったことばかりで、ずっとメモをとりっぱなしの2時間でした。
中でも、野球中継の解説でもよく聞く「浜風」の話が印象に残りました。普通のフライも悪態勢での捕球になりやすいことを知り、悪体勢での捕球能力や型を持っているかが、勝敗を左右すると思いました。強い風を想定した練習方法や、流されていく打球を処理する時の意識も教えていただき、明日の練習が楽しみになりました。
高鍬先生はいつも「こっちは冬も青空でええねぇ」と、腕をまくって日光を浴びてビタミンDを蓄えられます。冬でも外で練習できることが当たり前ではないことを学ばせてもらえます。
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