【キャンプ動画】盛島稜大が山川穂高指導のもと打撃練習【福岡ソフトバンク・2月12日】
盛島稜大選手が山川穂高選手の指導のもと、打撃練習を行った。フォームを映像で確認しながらバッティングを行う盛島選手に、身振り手振りや実践を交えながら山川選手が熱心に指導した。2022年育成14位でプロ入りした盛島選手。今季はファームでアピールする機会を得たいところ。同じ沖縄出身の先輩から色んなことを吸収したい。
2022年ドラフト4位・大野稼頭央投手がブルペン投球。変化球の握りやフォームなど、球団OBのバンデンハーク氏から、マンツーマンで指導を受ける様子が見られた。昨季、ウエスタンでは5試合に登板し防御率1.93の好成績を残した大野投手。今季は一軍のマウンドに立つべく、まずはA組昇格を目指す。
緒方理貢選手がティー打撃で汗を流した。昨季はオープン戦で結果を残し、開幕前に支配下登録を勝ち取る。さらには開幕一軍から抹消されることなく、シーズンを一軍で完走した。今季はさらなる飛躍を見せられるか。
新加入・上沢直之投手がブルペンで長時間投げ込みを行った。A組で唯一午後も居残った上沢投手。力強く投げ込み、開幕ローテーション入りへアピールを続けている。
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