【横浜エクセレンス】アウェー八王子戦にて戸笈悠稀プロデビュー!今季最少失点も記録!
バイウィーク明け最初の試合は東京八王子ビートレインズとのアウェー戦!Game1ではPick&Rollも応援に駆けつけ、先日加入が発表された#55 戸笈悠稀もデビュー!
この度、「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」第20節 東京八王子ビートレインズ戦を終えましたので、その結果を報告させていただきます。
Pick&Rollも応援に駆けつけた今節も熱い応援ありがとうございました!!
B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25 第20節 東京八王子ビートレインズ 戦
Game1 ◯横浜EX 91―46 八王子 (勝利)
ですが、そんな相手との一戦を前に、2月5日には「#55 戸笈悠稀」の加入も発表され、より一層戦力が整う中で昨シーズンのリベンジと共に今シーズンの首位キープを目指します。
そんなアウェー戦を盛り上げるため、2月5日が誕生日だった特命広報隊員兼営業部の「Pick&Roll」もアリーナへ駆けつけ、トレンチーとの再会をするシーンもあり、会場を盛り上げます。
今シーズン初めて「#15 谷口淳」がスターティング5に入るなど入れ替わりをしつつ迎えた試合。
立ち上がりお互いに譲らず残り1分を切っても同点と接戦が続き、最終的には15-16と1点ビハインドで1Qを終えます。
しかし2Qに入り守備面での修正で逆転に成功すると「#55 戸笈悠稀」がコートに入り加入発表から2日後にプロデビューを飾ることになります!
2Q終了時点で41-27とし、前半終了。
後半も守備強度に磨きをかけて、今シーズン初のスターティング5となった「#15 谷口淳」が3Pシュートを沈めた直後にスティールを記録するなど攻守にわたって活躍!
2Q同様に失点を11に抑えて67-38とリードを広げて3Qを終えます。
4Qではそこからさらに守備が噛み合い失点数を1桁となる「8」に抑え、最終的には50を下回る46失点と今シーズンの最少失点を記録。
攻撃面でも「#55 戸笈悠稀」がプロ初得点を記録し、出場選手全員が得点と躍動し勝利!
昨シーズン勝利できなかった「アウェー 八王子」戦で貴重な勝利をあげました!
#55 戸笈悠稀 プロデビュー戦を振り返って
今日はフリーでパスを受けた時に外してしまったので、PG/SGだからこそ、そこを決めきることが仕事だと思うので決めきれるよう頑張っていきたいと思います。
また明日試合ですが、本日のように出場機会をいただけた時はディフェンスからハッスルして貢献できるよう頑張りたいと思います !
応援の程、よろしくお願いします!!
Game2 ◯横浜EX 90―85 八王子 (勝利)
この日、勝利すれば34試合目での30勝目を掴みとることができるだけでなく、昨シーズンの勝利数に並べる一戦ともなりました。
そんな一戦で「#1 トレイ・ボイドIII」、「#16 ソウ シェリフ」がそれぞれ今シーズン初のスターティング5に選ばれるとその2名が躍動。それぞれ6得点をあげる活躍を見せて1Qを21-17とリードして終えます。
ですが、そこから2,400名以上が駆けつけた大アウェーとなる中で八王子にペースを掴まれてしまいます。2Q開始39秒で逆転を許すと、再逆転をするもののオフィシャルタイムアウト明けに積み上げた得点が「2」に抑え込まれ八王子にリードを許してしまい、34-38で前半終了となります。
3Q、逆転へ向けてチーム最年長の「#6 小林大祐」が6得点をあげるなど粘りを見せるも残り2分40秒時点で10点差をつけられる苦しい展開が続きます。
その直後にタイムアウトで流れを区切ると、「#1 トレイ・ボイドIII」が連続得点をあげ、「#33 杉山裕介」もスティールから得点を奪うなど一気に点差を縮め3Q終了時点で58-63とします。
そして迎えた4Q。八王子が得点をあげる度に会場が大いに沸く中、「#8 西山達哉」がこの日の得点数を2桁にのせる活躍を見せて点差を縮めると3分29秒時点で「#22 エライジャ・ウィリアムス」が2本のフリースローを落ち着いて決めてついに同点!
その後は横浜EXがリードをしても八王子が追いつく展開が続きます。そして試合時間残り30秒時点で再度同点に追いつかれ、逆転の雰囲気が生まれる中、試合時間残り12秒。「#1 トレイ・ボイドIII」がこの日32得点目となる3Pシュートを沈め、直後の守備でも「#16 ソウシェリフ」がスティールでボールを奪うと「#22 エライジャ・ウィリアムス」が豪快なダンク!
点差を5点に広げ最後の守備でも凌ぎ切り勝利!!
苦しみながらもアウェーで連勝し、今シーズン34試合目にして30勝到達となりました!
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