東海大運動部の学生たちが「平塚八幡宮節分祭deマルシェ」の豆まきに参加

東海大学スポーツメディア
チーム・協会
2月2日に開催された節分祭では、男子柔道部の天野開斗選手(体育学部3年次生)や女子柔道部の高野生芳選手(同3年次生)、男子バスケットボール部の鈴木暉將選手(同3年次生)、女子ハンドボール部の上遠野空選手(同3年次生)、女子バレーボール部の光広のぞみ選手(文化社会学部3年次生)が参加した。

参加した東海大運動部の学生(左から5人目~9人目) 【東海大学スポーツプロモーションセンター】

そろいの袴に着替え、お祓いを受けた後、大勢の市民に囲まれたステージに登壇。同市の市議会議員をはじめ、平塚市のゆかりのあるアスリート、市民らともに、「鬼は外、福は内」の音頭に合わせて笑顔で豆をまいた。節分祭では、商品券などが当たる抽選会も開かれ、本学の選手たちがくじ引き役も務めた。

挨拶をする鈴木選手(右から3人目) 【東海大学スポーツプロモーションセンター】

多くの市民らが見守る中、一人ひとりが今後の抱負や目標なども発表し、天野選手は、「去年は学生2冠を達成できたので、今年は2連覇を目指して稽古を重ねているので、ぜひ応援してほしい」と語り、鈴木選手は、「昨年のインカレでは惜しくも準優勝という結果となってしまった。今年は優勝を目指して頑張るので、ぜひ試合会場に足を運んでもらえたらうれしい」と呼びかけていた。

左から光広選手、上遠野選手、高野選手、鈴木選手、天野選手 【東海大学スポーツプロモーションセンター】

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