エムバペ初ハット、バルサ7発:ラリーガ・ニュース
【(C)LaLiga】
レアル・マドリーが首位を維持した。先週末に行われたバジャドリー戦は3ー0で快勝。キリアン・エムバペがレアル・マドリーでは初となるハットトリックを達成し、今季15ゴールに伸ばしてロベルト・レバンドフスキの17ゴールに肉薄している。
【(C)LaLiga】
バルセロナは圧巻のゴールラッシュを実現した。先週末のバレンシア戦ではフレンキー・デヨンクが3分に挙げた先制点を皮切りに7ゴールを量産。今季の総得点を59ゴールに伸ばし、ラリーガ EA SPORTS では5試合ぶりとなる勝ち点3を手にしている。
【(C)LaLiga】
アトレティコ・デ・マドリーは2節連続で勝利を逃した。連勝記録が途絶えた第20節レガネス戦に続き、先週末に行われたビジャレアルとの上位対決は1ー1のドローで終了。サムエル・リノのゴールにより敗戦こそ逃れたものの、首位レアル・マドリーとの差は4ポイントに開いている。
【(C)LaLiga】
ヘタフェが快調だ。先週末はカルラス・ペレスとクリスタンタス・ウチェがゴールを挙げ、敵地でレアル・ソシエダに3ー0で快勝。年明け以降の3試合は2勝1分と負けなしを維持し、14位に浮上している。
【(C)LaLiga】
ラージョ・バジェカーノはジローナを逆転で下し、7位に浮上した。この試合の主役はランディ・エンテカ。1点を追う80分と83分に2ゴールを連取し、2ー1の逆転勝利の立役者となった。
【(C)LaLiga】
ベティスは劇的な形で勝ち点3を手にした。先週末のマジョルカ戦では終了直前の96分にセドリック・バカンブがヘディングシュートを決め、1ー0で勝利。2連敗の流れを断ち、10位に順位を上げている。
【(C)LaLiga】
バルセロナは1月23日、ロナルド・アラウホとの契約更新を発表した。新契約の期間は2031年6月末まで。25歳のディフェンスリーダーは怪我で出遅れたものの、年明け以降は順調に出番を増やしており、後半戦の活躍に期待が高まっている。
【© FC Barcelona】
ベティスは1月25日、ブラジル代表FWアントニーの獲得を発表した。2022年からマンチェスター・ユナイテッドでプレーしてきた24歳のアタッカーは、今季終了までのレンタル契約で加入。ラリーガ EA SPORTS とカンファレンスリーグで戦うベティスの攻撃陣にとっては大きな補強となりそうだ。
【© REAL BETIS BALOMPIÉ.】
ラスパルマスは1月20日、フランス2部クレルモンからアンディ・ペルマールを獲得したと発表した。24歳のフランス人左サイドバックは、今季終了までのレンタル契約で加入。1ー1で引き分けた先週末のオサスナ戦にて、終盤からの途中出場でラリーガ EA SPORTS デビューを果たしている。
【© UD LAS PALMAS】
新フォーマットが導入されたチャンピオンズリーグが1次リーグの大詰めを迎えている。先週行われた第7節にて、敵地でベンフィカと対戦したバルセロナは2ー4から5ー4に覆す逆転勝利を実現。アトレティコ・デ・マドリーは前半のうちに退場者を出しながら、フリアン・アルバレスが2ゴールを挙げてレーバークーゼンを2ー1で下している。
【© FC Barcelona】
【© Atlético de Madrid】
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