1/12(日)名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 ゲームレポート
いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。
1月12日(日)に開催された名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦は、序盤からエナジーをみせるプレーで奪ったリードを一時は相手に追い上げられる場面もありましたが、ファンとともに戦い、接戦を勝ち切ることができました。今日も会場での熱い応援、そして画面越しでの応援、本当にありがとうございました。オールスターウィークが明けると、今シーズンも後半戦に突入します。引き続きチームへの後押しよろしくお願いします。
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第17節 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦
22025年1月12日(日) 会場：国立代々木競技場 第二体育館（東京都渋谷区）
FINALスコア
アルバルク東京 77-69 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
（第1Q：23-13、第2Q：14-20、第3Q：19-15、第4Q：21-21）
GAME RECAP
スターターは、#3 テーブス、#11 サイズ、#22 ロシター、#23 メインデル、#75 小酒部。1Q、試合の入りは先手を取る。#75 小酒部、#3 テーブス、#9 安藤らのアウトサイドシュートが決まり、要所で速い展開でのスコアなど加点していく。守っては相手を13点に抑えるディフェンスで10点リードで最初のクォーターを終える。2Q、#9 安藤のこの日2本目のスリーで先制。#75 小酒部も果敢にリングアタックして続き、インサイド陣もオフェンスリバウンドからのセカンドチャンスもものにするが、徐々に相手もリズムを取り戻す。トランジションからの速い展開やアグレッシブな攻撃を受ける形となり2点差まで詰め寄られる。ラストポゼッション、オフェンスリバウンドを掴んだ#75 小酒部がねじ込み4点リードで後半戦へ。3Q、速い展開でアグレッシブな攻撃を仕掛けてくる相手に一時は1点差まで詰め寄られる。しかし、#22 ロシターの気迫のオフェンスリバウンド、#9 安藤の3本目のスリー・ドライブ、要所で#1 岡本がエナジー溢れるプレーでチームを鼓舞して流れを引き戻す。終了間際に4本目のスリーが決まり8点リードで最終クォーターへ。4Qも一進一退の攻防が続くが、インサイドアウトサイドともにチーム全体で得点を重ね、詰め寄る相手からリードを守り切り勝利を掴み、リーグ戦連敗を5で止めた。
▶BOX SCORE ▶PLAY BY PLAY ▶見逃し配信（バスケットLIVE）
スタッツリーダーズ
得点
#9 安藤周人 16pts
#22 ライアン・ロシター 14pts
#75 小酒部泰暉 14pts
#11 セバスチャン・サイズ 10pts
リバウンド
#22 ライアン・ロシター 10reb
#11 セバスチャン・サイズ 5reb
#77 アルトゥーラス・グダイティス 5reb
#75 小酒部泰暉 4reb
アシスト
#22 ライアン・ロシター 3ast
#23 レオナルド・メインデル 3ast
#1 岡本飛竜 2ast
#75 小酒部泰暉 2ast
試合後コメント
デイニアス・アドマイティスHC
今日は1Qの入りが非常に良かったです。エナジーレベルもしっかりと名古屋さんにマッチし、もしくはそれ以上の気迫あるプレーができ、選手全員が一丸となって昨日の負けの悔しさを序盤からぶつけていたと感じています。ただし前半、今村選手にかなりシュートを決められてしまったところがディフェンスの反省点ですが、後半は彼のプレーをデザインするピックアンドロールのディフェンス、もしくはオフスクリーンに対してのディフェンス、これがしっかりと機能したと感じています。今後の試合はもっと堅実に安定することが一つの目標になってきます。コーチとしてもコート上でどの5選手がいいか、マッチするか、そういうところも考えて、後半戦に挑んで行きたいと思います。
（昨日の会見では力強いメッセージを伝えてくれましたが、今日のゲームでそれを選手たちが体現してくれた？）その通りです。昨日はオフェンスリバウンドを17本取られてしまいましたが、今日は7本に抑えられました。全体で言うと37と29とリバウンドの数でも上回っていますので、そういったところを踏まえても、エナジー、気持ち、気迫が今日の試合で見れたと感じています。それからフィジカル面でも負けなかったことも勝因です。セカンドチャンスポイントも、今日はおそらく一桁台に抑えていますし、ファストブレイクでは5つのターンオーバーからの失点がありましたが、それ以降はトランジションディフェンスをしっかりと守れたと思っています。また岡本選手が入って、チームにさらにエナジーがプラスされ、明らかに炎を、インパクトを与え、流れをがらっと我々に引き寄せてくれましたので、今日の勝利に大きく貢献してくれたパフォーマンスだったと感じています。
（ファンの応援について）今日も本当に皆さんの応援、昨日からまたさらにチームの後押しがパワーアップしたその声に鳥肌が立つほどでした。本当にありがとうございました。
#1 岡本飛竜選手
連敗している中でチームとしてはもちろんですがそれぞれ何がチームに還元できるかってことをしっかり考えようというのをミーティングで話していました。自分の役割はやっぱりエナジーを与えること。そこで何かチームこの雰囲気を変えたいっていう気持ちはずっと持っていました。苦しい連敗が続いていて、エナジーとエフォートが足りないという事はみんな分かっていたので、それをいま自分が出来なかったらこのチームにいる意味がないと思っていたので、どうにかしてそれをコートで示してこようと思っていました。今日は僕だけじゃなく、みんなそういう気持ちでやれて結果に繋がったのかなと思います。試合の出だしからスタメンがしっかりとエナジーを持ってプレーしてくれましたし、ベンチにいるメンバーもちょっと昨日暗かったとミーティングで話してたのでそこで盛り上げたりとか、もちろんそれに乗っかってくれたお客さんの力、アルバルクファンの皆さんの力もあって勝利することができたと思います。チームのためにやり切る力、チームでこれをやろうといったことに対して100%やり切ること、それが必要だし、この連敗期間足りていませんでした。この連敗中にずっとそういう話が出てたんですけど、それをうまくコートで表現できていなかった。それがコート上で気持ちと体がいい風に結びついたと今日は思います。（ファンの皆さんへ）連敗についてはみんな本当にしっかり受け止めてます。危機感と責任感を持って次に向けて良い準備をしていきますので、オールスターウィーク明け、期待して待っててほしいと思います。
#9 安藤周人選手
試合の出だしは本当に自分たちのペースでできてはいましたが、2Qにターンオーバーや相手にトランジションポイントをたくさん取られてしまったのが今日の反省点です。自分たちは1Qで15点開いたところから20点、25点と開ける力はまだないと思っています。今日は本当に接戦になってしまいましたけど、5連敗してる中でも勝ち切れたことは良かったと思います。
（3ポイント4本含む16得点の活躍について）試合前に（菊地）祥平さんに話を聞いてもらいました。自分自身としても、チームとしても何が悪いのかしっかり聞いてもらって、ふっきれた部分がありました。自分自身何が足りないのか再確認して臨むことができ、試合の出だしから自分の中ではクリアになっていました。今シーズン自分があまり調子が良くない中でもチームメイトが信頼してパスをくれるので、あとは自分が決めるだけという仕事が、今日やっと結果として繋がってくれたので、また次の試合に向けてしっかりと準備したいと思います。
（#1 岡本飛竜選手について）僕らはエイチの努力をいつも見ています。朝早くに来てシューティングをして、毎日毎日自分のルーティンを決して崩さず取り組んでいるのはすごいこと。その努力の結果をコートに立てば毎回チームに還元してくれています。今日は一度チームの流れが悪いときにエイチがコートに入ってチームを盛り上げてくれた。ああいう存在はチームにとって欠かせない存在だと思います。彼が頑張ってるからこそ、自分たちはもっと頑張らなければいけない。彼がエナジーを与えてくれたなら、僕らはそれにしっかりと乗っからなければいけない。今日の試合も本当に彼はチームのために戦ってくれたと感じています。
（今後に向けて）ちょうどリーグ戦が半分終わりましたが、連敗はどこかではあるものだとは思っていました。それがシーズン後半で来たのではなく、この早いタイミングできたのかはやっぱり全然違うと思います。まだシーズン半分の中で5連敗したっていうのをプラスに捉えて、いい材料にしていかなければいけません。自分たちの悪いところが本当に浮き彫りになったなった結果が5連敗になったと思います。今日良かったところ、自分たちがどういうバスケットをするべきなのかっていうのもしっかりと再確認して、オールスターウィーク明けの1月末からのシーズン後半戦に臨みたいなと思います。
（ファンの皆さんへ）5連敗で苦しい中でも、皆さんの声援が本当に力になりましたし、皆さんの変わらない声援が僕たちの力になるのでオールスターウィーク挟みますけど、また次の試合も応援よろしくお願いします。
#22 ライアン・ロシター選手
まずは本当にほっとしてます。レギュラーシーズン5連敗中ですので、まずこの連敗を脱出することができたので、ここから一つずつ勝ってどんどん連勝していき、この連敗を取り戻していきたいと思います。本当に昨日の悪いところを今日は出さないようにするということをチームで話しました。そのエフォートのところはしっかりと表現できたと思いますし、ただしまだまだ改善すべき点、やってはいけない点、例えば13点リードをしても、そこでもう1回相手に流れを持っていかれてしまいました。そこから15点20点ともうとどめ刺せるような試合運びをして勝利に繋げていきたい。今後の試合はそういう流れを作っていきたいと思います。この2日間もたくさんの応援本当にありがとうございました。
記録達成
#22 ライアン・ロシター選手 B1個人通算600スティール達成
※マイケル・パーカー選手（群馬）、ベンドラメ礼生選手（SR渋谷）に次ぐ3人目の達成
「ありがとうございます。700行きます！！」
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NEXT GAMES
りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2025 IN FUNABASHI
開催情報
https://www.bleague.jp/all-stargame2025/
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第18節（AWAY）
日 時
2025年1月25日(土) 17:05TIPOFF
2025年1月26日(日) 16:05TIPOFF
対戦相手
レバンガ北海道（東地区）
会 場
北海きたえーる（北海道札幌市）
試合情報
https://www.levanga.com/lp/game_20250125_20250126/
NEXT HOME GAMES
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第20節（HOME）
日 時
2025年2月1日(土) 16:05TIPOFF
2025年2月2日(日) 15:05TIPOFF
対戦相手
琉球ゴールデンキングス（西地区）
会 場
国立代々木競技場 第一体育館（東京都渋谷区）
両日指定席完売/自由席販売中 （1/12現在）
▼チケットのご購入はこちらから
1月12日(日)に開催された名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦は、序盤からエナジーをみせるプレーで奪ったリードを一時は相手に追い上げられる場面もありましたが、ファンとともに戦い、接戦を勝ち切ることができました。今日も会場での熱い応援、そして画面越しでの応援、本当にありがとうございました。オールスターウィークが明けると、今シーズンも後半戦に突入します。引き続きチームへの後押しよろしくお願いします。
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第17節 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦
22025年1月12日(日) 会場：国立代々木競技場 第二体育館（東京都渋谷区）
FINALスコア
アルバルク東京 77-69 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
（第1Q：23-13、第2Q：14-20、第3Q：19-15、第4Q：21-21）
GAME RECAP
スターターは、#3 テーブス、#11 サイズ、#22 ロシター、#23 メインデル、#75 小酒部。1Q、試合の入りは先手を取る。#75 小酒部、#3 テーブス、#9 安藤らのアウトサイドシュートが決まり、要所で速い展開でのスコアなど加点していく。守っては相手を13点に抑えるディフェンスで10点リードで最初のクォーターを終える。2Q、#9 安藤のこの日2本目のスリーで先制。#75 小酒部も果敢にリングアタックして続き、インサイド陣もオフェンスリバウンドからのセカンドチャンスもものにするが、徐々に相手もリズムを取り戻す。トランジションからの速い展開やアグレッシブな攻撃を受ける形となり2点差まで詰め寄られる。ラストポゼッション、オフェンスリバウンドを掴んだ#75 小酒部がねじ込み4点リードで後半戦へ。3Q、速い展開でアグレッシブな攻撃を仕掛けてくる相手に一時は1点差まで詰め寄られる。しかし、#22 ロシターの気迫のオフェンスリバウンド、#9 安藤の3本目のスリー・ドライブ、要所で#1 岡本がエナジー溢れるプレーでチームを鼓舞して流れを引き戻す。終了間際に4本目のスリーが決まり8点リードで最終クォーターへ。4Qも一進一退の攻防が続くが、インサイドアウトサイドともにチーム全体で得点を重ね、詰め寄る相手からリードを守り切り勝利を掴み、リーグ戦連敗を5で止めた。
▶BOX SCORE ▶PLAY BY PLAY ▶見逃し配信（バスケットLIVE）
スタッツリーダーズ
得点
#9 安藤周人 16pts
#22 ライアン・ロシター 14pts
#75 小酒部泰暉 14pts
#11 セバスチャン・サイズ 10pts
リバウンド
#22 ライアン・ロシター 10reb
#11 セバスチャン・サイズ 5reb
#77 アルトゥーラス・グダイティス 5reb
#75 小酒部泰暉 4reb
アシスト
#22 ライアン・ロシター 3ast
#23 レオナルド・メインデル 3ast
#1 岡本飛竜 2ast
#75 小酒部泰暉 2ast
試合後コメント
デイニアス・アドマイティスHC
今日は1Qの入りが非常に良かったです。エナジーレベルもしっかりと名古屋さんにマッチし、もしくはそれ以上の気迫あるプレーができ、選手全員が一丸となって昨日の負けの悔しさを序盤からぶつけていたと感じています。ただし前半、今村選手にかなりシュートを決められてしまったところがディフェンスの反省点ですが、後半は彼のプレーをデザインするピックアンドロールのディフェンス、もしくはオフスクリーンに対してのディフェンス、これがしっかりと機能したと感じています。今後の試合はもっと堅実に安定することが一つの目標になってきます。コーチとしてもコート上でどの5選手がいいか、マッチするか、そういうところも考えて、後半戦に挑んで行きたいと思います。
（昨日の会見では力強いメッセージを伝えてくれましたが、今日のゲームでそれを選手たちが体現してくれた？）その通りです。昨日はオフェンスリバウンドを17本取られてしまいましたが、今日は7本に抑えられました。全体で言うと37と29とリバウンドの数でも上回っていますので、そういったところを踏まえても、エナジー、気持ち、気迫が今日の試合で見れたと感じています。それからフィジカル面でも負けなかったことも勝因です。セカンドチャンスポイントも、今日はおそらく一桁台に抑えていますし、ファストブレイクでは5つのターンオーバーからの失点がありましたが、それ以降はトランジションディフェンスをしっかりと守れたと思っています。また岡本選手が入って、チームにさらにエナジーがプラスされ、明らかに炎を、インパクトを与え、流れをがらっと我々に引き寄せてくれましたので、今日の勝利に大きく貢献してくれたパフォーマンスだったと感じています。
（ファンの応援について）今日も本当に皆さんの応援、昨日からまたさらにチームの後押しがパワーアップしたその声に鳥肌が立つほどでした。本当にありがとうございました。
#1 岡本飛竜選手
連敗している中でチームとしてはもちろんですがそれぞれ何がチームに還元できるかってことをしっかり考えようというのをミーティングで話していました。自分の役割はやっぱりエナジーを与えること。そこで何かチームこの雰囲気を変えたいっていう気持ちはずっと持っていました。苦しい連敗が続いていて、エナジーとエフォートが足りないという事はみんな分かっていたので、それをいま自分が出来なかったらこのチームにいる意味がないと思っていたので、どうにかしてそれをコートで示してこようと思っていました。今日は僕だけじゃなく、みんなそういう気持ちでやれて結果に繋がったのかなと思います。試合の出だしからスタメンがしっかりとエナジーを持ってプレーしてくれましたし、ベンチにいるメンバーもちょっと昨日暗かったとミーティングで話してたのでそこで盛り上げたりとか、もちろんそれに乗っかってくれたお客さんの力、アルバルクファンの皆さんの力もあって勝利することができたと思います。チームのためにやり切る力、チームでこれをやろうといったことに対して100%やり切ること、それが必要だし、この連敗期間足りていませんでした。この連敗中にずっとそういう話が出てたんですけど、それをうまくコートで表現できていなかった。それがコート上で気持ちと体がいい風に結びついたと今日は思います。（ファンの皆さんへ）連敗についてはみんな本当にしっかり受け止めてます。危機感と責任感を持って次に向けて良い準備をしていきますので、オールスターウィーク明け、期待して待っててほしいと思います。
#9 安藤周人選手
試合の出だしは本当に自分たちのペースでできてはいましたが、2Qにターンオーバーや相手にトランジションポイントをたくさん取られてしまったのが今日の反省点です。自分たちは1Qで15点開いたところから20点、25点と開ける力はまだないと思っています。今日は本当に接戦になってしまいましたけど、5連敗してる中でも勝ち切れたことは良かったと思います。
（3ポイント4本含む16得点の活躍について）試合前に（菊地）祥平さんに話を聞いてもらいました。自分自身としても、チームとしても何が悪いのかしっかり聞いてもらって、ふっきれた部分がありました。自分自身何が足りないのか再確認して臨むことができ、試合の出だしから自分の中ではクリアになっていました。今シーズン自分があまり調子が良くない中でもチームメイトが信頼してパスをくれるので、あとは自分が決めるだけという仕事が、今日やっと結果として繋がってくれたので、また次の試合に向けてしっかりと準備したいと思います。
（#1 岡本飛竜選手について）僕らはエイチの努力をいつも見ています。朝早くに来てシューティングをして、毎日毎日自分のルーティンを決して崩さず取り組んでいるのはすごいこと。その努力の結果をコートに立てば毎回チームに還元してくれています。今日は一度チームの流れが悪いときにエイチがコートに入ってチームを盛り上げてくれた。ああいう存在はチームにとって欠かせない存在だと思います。彼が頑張ってるからこそ、自分たちはもっと頑張らなければいけない。彼がエナジーを与えてくれたなら、僕らはそれにしっかりと乗っからなければいけない。今日の試合も本当に彼はチームのために戦ってくれたと感じています。
（今後に向けて）ちょうどリーグ戦が半分終わりましたが、連敗はどこかではあるものだとは思っていました。それがシーズン後半で来たのではなく、この早いタイミングできたのかはやっぱり全然違うと思います。まだシーズン半分の中で5連敗したっていうのをプラスに捉えて、いい材料にしていかなければいけません。自分たちの悪いところが本当に浮き彫りになったなった結果が5連敗になったと思います。今日良かったところ、自分たちがどういうバスケットをするべきなのかっていうのもしっかりと再確認して、オールスターウィーク明けの1月末からのシーズン後半戦に臨みたいなと思います。
（ファンの皆さんへ）5連敗で苦しい中でも、皆さんの声援が本当に力になりましたし、皆さんの変わらない声援が僕たちの力になるのでオールスターウィーク挟みますけど、また次の試合も応援よろしくお願いします。
#22 ライアン・ロシター選手
まずは本当にほっとしてます。レギュラーシーズン5連敗中ですので、まずこの連敗を脱出することができたので、ここから一つずつ勝ってどんどん連勝していき、この連敗を取り戻していきたいと思います。本当に昨日の悪いところを今日は出さないようにするということをチームで話しました。そのエフォートのところはしっかりと表現できたと思いますし、ただしまだまだ改善すべき点、やってはいけない点、例えば13点リードをしても、そこでもう1回相手に流れを持っていかれてしまいました。そこから15点20点ともうとどめ刺せるような試合運びをして勝利に繋げていきたい。今後の試合はそういう流れを作っていきたいと思います。この2日間もたくさんの応援本当にありがとうございました。
記録達成
#22 ライアン・ロシター選手 B1個人通算600スティール達成
※マイケル・パーカー選手（群馬）、ベンドラメ礼生選手（SR渋谷）に次ぐ3人目の達成
「ありがとうございます。700行きます！！」
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NEXT GAMES
りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2025 IN FUNABASHI
開催情報
https://www.bleague.jp/all-stargame2025/
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第18節（AWAY）
日 時
2025年1月25日(土) 17:05TIPOFF
2025年1月26日(日) 16:05TIPOFF
対戦相手
レバンガ北海道（東地区）
会 場
北海きたえーる（北海道札幌市）
試合情報
https://www.levanga.com/lp/game_20250125_20250126/
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日 時
2025年2月1日(土) 16:05TIPOFF
2025年2月2日(日) 15:05TIPOFF
対戦相手
琉球ゴールデンキングス（西地区）
会 場
国立代々木競技場 第一体育館（東京都渋谷区）
両日指定席完売/自由席販売中 （1/12現在）
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